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守護霊からのメッセージ
龍を守護神として付けている人をたまに見かけます。
守護神というのは、ガーディアンのような「人」ではなくて、獣神や神と呼ばれている最高位の方々が、その人の護衛としてついてくださっているもので、守護神がつくとその人が持っている能力や、天命に対するサポートが数段に上がります。
サインを頻繁に感じるようになり、多くの人々が集まってきますので、毎日がにぎやかになってきます。
多くの人に影響を与えることを天命としてこの世に下りてきている人に、よく付いて下さいます。
守護神はあまり話をすることはありませんが、天界とのアンテナとして存在してくれます。
また守護神をつけている人はガーディアンも多くいるでしょうから、守護神はそのすべてを護ることを役目としてくれているようです。
私には白龍がついています。
龍は守護神の中でも珍しく、とても高貴な獣神です。
特に白龍は中国では天帝の遣いと言われているように、とても高い位を持っています。
自分に白龍がついていることに気がついたのは、ふとした事がきっかけでした。
ある神社に行った時のことです。
本殿に手を合わせたときに、そこの神と呼ばれる方が「みごとな龍をお連れですな」とおっしゃったのです。
私にですか?と聞くと、ほほほと笑ってらっしゃいます。
「他に誰がおりますか?」と。
そうか、そうなのかと、他人事のように思っていたのですが、そういえば空を見上げるたびに一筋の白い龍のような雲ばかり目につきます。
それでも気のせいかもしれないと思っていましたら、ある夜眠ろうとベッドに入り目を閉じるなり、目の前に真っ白い大きな龍の頭がヌーっと現れ、スーッと消えました。
あなたが私についているという龍ですかときくと「はい」と答えます。
いつからいたのと聞くと、「お忘れですか?あなたが私を受け入れました」と答えます。
私が受け入れた?としばし考えて、ある日の夢を思い出しました。
***
つづく