心配しないで下さい、大家さん。 | 働くオカマ in コリア ~5回目の韓国生活・負けない~

働くオカマ in コリア ~5回目の韓国生活・負けない~

韓国で働く日本人オカマのブログです。

ブスなのにスミマセン。

宜しくお願い致します。

こんにちは。

オカマです。

私は、大家さん夫婦を殺害しました。

めちゃくちゃな事ばかり言う大家さんの頭を鈍器で殴り、気絶させました。

二度と泥棒ができないように裁断機で腕をボロボロにし、

二度と不法侵入ができないように野良犬に足を食べさせ、

二度と嘘をつけないように口を縫い合わせた。


大家さん夫婦がこれ以上、罪を重ねない為には、この方法しかなかった。


きっかけは、一ヶ月前、

夜8時、家に帰ってきて食器を洗っていると、突然水が止まった。

大家さんに電話をすると、

大家さん夫婦は、私にこう言った。

『こんな時間に電話するな!ちゃんと、管理しろ。』

私は、
毎日お水を出しっぱなしにし、
私は、
毎日暖房をつけっぱなしにしていた。

それは、家にいない間も24時間かかさなかった。

これ以上、何を管理したら良いのかわからなかった。

大家さんがやってきた。

わかりもしないくせに、あちこちをさわりまくっていた。

他の住人も全て断水。

でも、様子がおかしかった。

水道管を見ても、どこを見ても凍っている様子が全くなかった。

その日は、諦めて、
翌日に業者を呼ぶことにした。

大家さんがいつも使っている業者を。。

翌朝、

やっぱりあいつらだった。

私たちの部屋を適当にリフォームし、
壁から水が流れだし、雨漏りだらけにした業者。

『彼等は、信用できないから、他の業者を呼んでください。』

聞く耳を持たない大家さんは、私にこう言った。

『この街で一番腕が良い業者だ』

また嘘をついた。

私は知っている。

この業者が大家さんの双子の弟だということを。

案の定、1日待っても、2日待っても水は、出ないまま。

私は聞いた。
『大家さん、ポストに水道局から請求書がたまってます。確認してみませんか。』

大家さんは、
『大丈夫』の一点張り。


大家さんは、
水がでない間、毎日うちに来て

『アイゴ、疲れた』
『アイゴ、喉が乾いた』
『アイゴ、疲れた』
『アイゴ、喉が乾いた』

といい、うちでお茶を飲み、
ベッドで昼寝をすることもあった。

『いつ出ますか』と訪ねれば
『具合が悪い』と逃げていく。

を繰り返した。

この国の人は、
都合が悪くなると
すぐに具合が悪くなり、
連絡がとれなくなる。

人間にとって一番重要な水が使えない私たち。

頭がおかしくなってきた。

大家さんに、いつ直るのかと尋ねれば具合が悪くなり、攻めると怒り狂い発狂し話にならない。

だから私も発狂してみた。

『あんたらは、家の水がでるから良いわよね。こっちは、出ないのよ!シャワーもトイレも使えなくてホテルにいるのよ。こんなに高い家賃払ってるのにこのクオリティとこの管理はあんたたちが悪い。いつ出るのか早く答えなさい。あんな素人業者なんて頼まないでさっさとまともな業者を呼びなさい。今すぐ直しなさい。できないならあんたたちが水運びなさい。

いつも優しい日本人が発狂した姿を見て、焦った大家さんは、別な業者に依頼した。


30分もしないうちに水が出た。

そう、この断水は、凍結じゃなかった。

大家さんが水道代を滞納していたのだった。

揚げ句の果てに、、、
業者の費用を私たちに請求してきた。

『50万ウォンかかったが、私が30万ウォン出してあげるから、残りの20万ウォンは住人で払ってくれ』

開いた口がふさがらなかった。


実は、私たちは、予め
業者に電話で確認していた。

『どんなに高くても20万ウォンちょっとだ』

と。

大家さんは、私たちからお金をだましとった。

だまされているとわかりながらも
面倒だから支払った。

その数日後、大家さんが訪ねてきた。

『なんですか』

と言うと。

『君がいるとは、知らなくて。』
『何でもない』
『大丈夫』
『友達に話すから』

様子がおかしい。

『どうぞ、私にお話しください』

というと、足早に逃げていった。

一緒に住んでいる友達に電話がきて、

『あいつの私たちに対する態度は、失礼だ。なんなんだ。』

というクレームだった。


開いた口がふさがらなかった。


私も大家さん夫婦の子供達(30代)に、
大家さんの状況を伝えた。

子供達は、わかっている様子だった。
自分達の親の罪を。

大家さん夫婦の命を奪ったこと、
後悔していませんし、
後悔することもありません。

だって、大家さん。
最後まで謝らなかったから。


だから、私は殺しました。

今は、清々しい気持ちです。

韓国では、外国人が裁判をする場合、
不利になることがほとんどだとわかっています。

だって韓国は、法律よりも国民感情が強いから。

私は、覚悟を決めています。

私を刑務所に送るのであれば、
若いイケメンが多い刑務所で、
慰安婦にしてください。誰よりも良い働きをする自信があります。


最後に、、、

大家さん、心配しないでください。

毎日お水を出しっぱなしにしています。

キッチンも。



洗面所も。



暖房もしっかり入れています。


だから、安心さして地獄に落ちてください。

地獄に落ちて、
糞尿地獄や火の海地獄を
体験してください。

都合が良い時は、
ここは私の家だと居座り、
都合が悪い時は、
あんたたちの家だと金を払わせる
悪魔のような大家さん。

私は、
大家さんを絶対に許さない。


いやん。

アニータ初のサスペンス。

いかがかしら。

殺人は脳内で、
それ以外は実話よ。

チャチャチャッ、
チャチャチャッ、
チャッチャーン。

火サス。

いやんいやん。

もっと過激にしたい。

いやん、

皆さん、
過激な日曜日を!