自分の常識は他の人の非常識 | OLが副業を不動産投資で始めて自由で豊かに暮らす方法

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30歳で不動産投資を知り、初めて学びながら自宅兼アパートを購入。その後、夫婦での賃貸経営や起業など。2010年からブログのため、普通のOLがどう自由になったかも読めます。

昨日の21日(木)は、友達が会社員卒業祝いをしてくれました。

↓焼きたてのホタテ!!



$副業に不動産投資から始めて副収入を得た30代女性のブログ(anire)-ホタテ 塩焼き





その友達は会社員としてすごく有能な人。正社員の鏡みたいな。けれども
私の「じゃじゃ馬気質」をよく知っているのか、
サラリーマン卒業に関しては否定的な意見ではなく、
むしろおめでとうと言う感じでした(*^_^*)


二人で話していた結論はまさにこの一言です。

自分の常識は他の人の非常識!



例えば、新たなサービスや社内の仕組みを作る時、
マニュアルだったり販促資料を作りますよね。
じゃ、マニュアルの場合。それを読む人にとって
分かりやすい言葉を使って書かないといけないです。


衝撃的だったのは友達の…
非IT系企業の社内システムのマニュアル作り。
「PC」では通じないらしく、「パソコン」とわざわざ書いてあげないと
しょっぱなからシステム操作につまづく方もいるようです。



じゃ、「常識」って何だろう?ということですが、
それは…
対象とする人たちの間で同意できることだという結論に。


例えばこのブログでも書いていますが、
一般的にいうお金の解決方法も
自分の常識枠を一度外して考えることが大事なんだと思います。



例えば、
マイホームが資産でなく負債という「金持ち父さん貧乏父さん」の書籍。
当時30歳のマイホーム持ちOLにとっては衝撃的でした。
何よりショックでした。


けれど読み進めていくとこれは精神的なものではなく
根本的に違うものだと理解ができたのです。
「資産」と「負債」という言葉の定義の非常識に気付いたから…


「金持ち父さん貧乏父さん」で述べられている
キャッシュフローにおける資産と負債の定義はこうです。


◆資産=ポケットにお金を入れてくれるもの
◆負債=ポケットからお金が出ていくもの



・マイホーム=資産
という一般的な言葉の定義は、キャッシュフローの観点では一致しません。
精神的にはマイホームは資産だとひたすら思いたいのですが。
言葉の定義も一般的な常識の枠を外して
考えることの大切さなのかもしれません。


このことって、いわゆる「大きく考えること」とも
言えるかもしれませんね。


このアドバイスを気に入るか気に入らないかで考えず
何度も頭の中で繰り返し考える。
そこで自分なりに判断して次のアクションを起こす。


常識を外して考える…
みんなの同意事項から一度離れて内向してみる。
枠を積極的に外してみることの大事さを改めて感じました。


最後に…
今自分が闘っている常識は「大きく稼ぐ」ということです。
事業を起こしてある程度成功していくと
今までの年収が月収だったりするようです。


この事業の成功例が、たとえ全体の1割の人の声だったとしても。
単純にサラリーマン年収の12倍の年収は実績として
出ていることは事実なのですよね。


そこまで視野を取り入れると。
自分に足りないことが色々見えてきました。
常識にとらわれず挑んでいくことの大切さ。
非常識を常識に変えていく上で、従来の思考を
一度手放すことの重要性を学べた1日でした。


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