昨日の21日(木)は、友達が会社員卒業祝いをしてくれました。
↓焼きたてのホタテ!!
その友達は会社員としてすごく有能な人。正社員の鏡みたいな。けれども
私の「じゃじゃ馬気質」をよく知っているのか、
サラリーマン卒業に関しては否定的な意見ではなく、
むしろおめでとうと言う感じでした(*^_^*)
二人で話していた結論はまさにこの一言です。
自分の常識は他の人の非常識!
例えば、新たなサービスや社内の仕組みを作る時、
マニュアルだったり販促資料を作りますよね。
じゃ、マニュアルの場合。それを読む人にとって
分かりやすい言葉を使って書かないといけないです。
衝撃的だったのは友達の…
非IT系企業の社内システムのマニュアル作り。
「PC」では通じないらしく、「パソコン」とわざわざ書いてあげないと
しょっぱなからシステム操作につまづく方もいるようです。
じゃ、「常識」って何だろう?ということですが、
それは…
対象とする人たちの間で同意できることだという結論に。
例えばこのブログでも書いていますが、
一般的にいうお金の解決方法も
自分の常識枠を一度外して考えることが大事なんだと思います。
例えば、
マイホームが資産でなく負債という「金持ち父さん貧乏父さん」の書籍。
当時30歳のマイホーム持ちOLにとっては衝撃的でした。
何よりショックでした。
けれど読み進めていくとこれは精神的なものではなく
根本的に違うものだと理解ができたのです。
「資産」と「負債」という言葉の定義の非常識に気付いたから…
「金持ち父さん貧乏父さん」で述べられている
キャッシュフローにおける資産と負債の定義はこうです。
◆資産=ポケットにお金を入れてくれるもの
◆負債=ポケットからお金が出ていくもの
・マイホーム=資産
という一般的な言葉の定義は、キャッシュフローの観点では一致しません。
精神的にはマイホームは資産だとひたすら思いたいのですが。
言葉の定義も一般的な常識の枠を外して
考えることの大切さなのかもしれません。
このことって、いわゆる「大きく考えること」とも
言えるかもしれませんね。
このアドバイスを気に入るか気に入らないかで考えず
何度も頭の中で繰り返し考える。
そこで自分なりに判断して次のアクションを起こす。
常識を外して考える…
みんなの同意事項から一度離れて内向してみる。
枠を積極的に外してみることの大事さを改めて感じました。
最後に…
今自分が闘っている常識は「大きく稼ぐ」ということです。
事業を起こしてある程度成功していくと
今までの年収が月収だったりするようです。
この事業の成功例が、たとえ全体の1割の人の声だったとしても。
単純にサラリーマン年収の12倍の年収は実績として
出ていることは事実なのですよね。
そこまで視野を取り入れると。
自分に足りないことが色々見えてきました。
常識にとらわれず挑んでいくことの大切さ。
非常識を常識に変えていく上で、従来の思考を
一度手放すことの重要性を学べた1日でした。
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