おはようございます、りさママです。
昨日、午後13時、思い立ってニトリに走りました(自転車で)。
なんとか14時半のいちごちゃんのお迎えに間に合ったものの
往復約40分ひたすら全力疾走したおかげで
酸欠?頭痛がしました←バカ…。
さて、昨日の晩ごはん。
『娘が幼稚園から米を持ってかえってきました。』
決して、自分で植えた米でも、奪ってきた米でもありません。
幼稚園で備蓄していた米。
賞味期限が近づいているとのことだったので
お弁当の時間に子どもたちと一緒に作り食べ、
そして、まだまだたっぷり残っていたのでしょう。
2袋もいただいてかえってきました。
幼稚園の災害時の備える力と管理能力を垣間見ました。
なんて安心な幼稚園なんだ。
私だったら賞味期限を切らしてしまってるだろうな。
『水で60分、熱湯で20分したら食べられる米!!』
ひじきご飯を作りました。
パックの中に線が書いてあるから、そのラインまで水あるいは熱湯を注ぐだけ。
あとは時間まで待ち、パックの中に入っていたスプーンで軽く混ぜればできあがり。
(今回は熱湯を注いだので20分待ち)
用意するものは、水だけ。
え、それだけ?いえす、それだけ。
災害時に一番に救援物資として届けられるのが水。
そして家庭で備蓄している主要なものも水。
水があれば、何とかごはんが食べられるという、優れもの。
『おいしいらしい。』
幼稚園で食べたのは、同じシリーズの「白米」。
おいしくない、とかえってきたけど、今回のひじきごはんはおいしいらしい。
いちごちゃん、お米がほっぺたについていますよ?
味はね、たしかにおいしい。けど、しょっぱいです。
なので家で炊飯器で炊いた白米と一緒に食べてしまいました。ごめんなさい
炊き込みごはんを、白いごはんで食べる。焼きそばパンじゃないんだから…ねぇ?←と、自分にツッコミ
あ、でも、この塩気は必要な塩分だってわかってるの。
災害時に食べることが想定されているワケだから、
屋内に限らず、寒いor熱い環境下で食べるかもしれないんでしょ?
ある程度の塩分で保温するor塩分補給は必要なんだと思われます。
かなりよく考えられた米。
我が家でも買っておこうかな~。
あ、別に「災害時用の米」特集や広告をしているワケではありません。
だからこれといってオススメできるものはあるはないのですみません
参考までにいちごちゃんが持って帰ってきたのはこれのようです~。
あ、で、他のおかず。
『ニラ饅頭に触発された。』
ニラ饅頭じゃないよ、小松菜饅頭だよ(15個分)
(下ごしらえ)鶏むね肉はフードプロセッサーでひき肉にしておく。
①ボウルに刻んだ小松菜(1株)とひき肉を加え、塩(少々)・しょう油(小さじ1/2)・酒(少々)を入れて混ぜ合わせる。
②餃子の皮の真ん中にタネを置き平らにしたら、皮の周りをヒダにするように重ねていく。
③フライパンに少量の油(小さじ1)を引きニラ饅頭のヒダのある方をしたにして中火で焼き色をつける。
ひっくり返して少量の水を入れ(30-50cc)蓋をして2,3分中の弱火で火を通す。
ニラがない!
ひき肉がない!
で、とりあえず冷蔵庫にあった小松菜&鶏むね肉だ作ってみました。
これがね、いつもの餃子の皮を使っているのだけど見た目が変わると
おいしい!
子どもたちも、いつもと違う見た目に騙されていました(笑)
また作ろうっと。
今度は、ニラ&牛豚ひき肉でやってみようかな。
『災害について、語り合う。』
左奥がチンゲン菜と油揚げの煮物。
右奥がちくわきゅうり。
このお米をきっかけに子どもたちと色々な話をしました
地震が起きたときに取るべき行動
学校では?家では?通学・通園途中は?
地震が起きるとどうなる?家は道路は?学校は?
家の耐震性能についてなども
私が経験した阪神大震災について
津波が起きたときに逃げる場所、逃げ方
災害時の食べ物、備蓄について、スーパーやコンビニがどうなるか、など
7才と5才って、話すとわかってくれる。
そしてどんどん出てくる疑問や質問がするどくて、
一緒に考えないといけない感じ。
確実にやってくるであろう大きな地震におびえて生活する必要はないけれど
そのときにどう行動をすればよいのか、
一緒に考えるためにも
我が家では、一年に何度か子どもたちとこういった話をしています。
あれ、今回はとっても真面目な記事になっちゃいました。
たまにはいいよね。
今日はいちごちゃんの幼稚園で田植えがあります。一大イベント。
お手伝いにいってきま~す!!
それでは!
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