おはようございます、りさママです
いかん。
金曜日はつい気がゆるんでしまって、気が付けば子どもたちと一緒に寝てしまう
さて、昨日の晩ごはん。
『週末はいつもより張り切って作ります！』
いつもの3人ごはんもボリューム満点だなぁ、と思ってたけど4人分となるとすごいな。
ここは、相撲部屋か？！？！？
『今更感満載の無水調理にハマっています、しかも普通のフライパン。』
無水鍋もっていません。
でも無水調理しています
できるものですねぇ。ちょっとしたコツがいるけど。
フライパンで無水筑前煮
【材料】 （たっぷり4人分）
■鶏もも肉・・・400g
■人参・・・1本
■大根・・・10センチ分
■レンコン・・・1節
■たけのこ・・・1個
■しいたけ・・・1パック
■牛蒡・・・1/2本
▼砂糖・・・大さじ2
▼しょう油・・・大さじ2
▼油・・・大さじ2
【作り方】
（下ごしらえ）
＊野菜はよく洗いすべて皮つきのまま食べやすく切ります。栄養は捨てません。
＊たけのこは食べやすく切ったら湯がきます。（国産は必要ないかも？）
①深めのフライパン（中華鍋でも）に油を中火で熱して鶏もも肉を皮目から焼き色をつけるように両面焼く。
②野菜をすべていれたら油をまわすように炒め、野菜が下、お肉が上にくるようにしてから蓋をして蒸し焼きにする。少ししたら水分が出てくるので砂糖をしょう油を加える。そして弱火にして40分程度煮る。
ポイントは最初に蒸し焼きにしつつ野菜の水分を出す事。
その後、弱火にして水分が過剰に飛ぶのを防ぐこと。
これだけで普通のフライパンと蓋で無水調理ができます
味がしみしみ～
色もこってりした色合いにほれます。
『毎日土鍋で炊いてといわれました。できるかな…。』
新米が届いたので、土鍋で炊きました。
か、か、か、感動的なおいしさ！！
あ、少し黄ばんでみえるのは、3分搗き米だからです
おこげがおいしい土鍋ごはん
【材料】
■米・・・1.5合
■水・・・300cc
【作り方】
①土鍋に洗った米と水をいれたら30分以上かけて吸水させる。
②中火にかけて蓋からぽっぽっと湯気が出てきたらごく弱火にして10分、火を消して10分蒸らす。
たったこれだけ。
専用の土鍋はいりません。
100均で売ってるような小さな鍋で簡単に一食分の米が炊けます
とにかく炊飯器で炊いたものは違う、ツヤ感とふっくら感。
あ、横に置いてる赤いツブツブみえる？
そう、いくらの醤油漬けです
これがあるとまたごはんが進む～。
また作らなくちゃ。
『汁をごはんにかけるのが好き。』
あさりの酒蒸し。
いつもよりもじっくり時間をかけてニンニクの香りを油にうつしてからアサリを加えました。
お～、いつもよりもニンニクの香りがじわっと口の中に広がる。
おいしい。
子どもたち、取り合いしました
あ、酒蒸しっていったけど、今回は水分（酒）入れていません。また無水調理だ
あ、だからニンニクの香りがしっかり残ってるのかな。
『梅干といい、ザーサイといい・・・。』
しょっぱいものが好きな、はる。将来はのん兵衛になること間違いなし！！！
ザーサイとささみの和え物です。
塩抜きしたザーサイとさっと茹でたささみを和えました。
これだけなんだけど、箸休めにぴったり
もう一品にもどうぞ。
『ゆで汁だってムダにはしません。』
ささみの茹で汁に、シャンタンスープの素をほんの少し加えて、しょう油と塩で味を調えたあとなめことほうれんそう、玉子を入れました。
水溶き片栗粉でとろみをつけてから溶き卵を入れたけど、よくよく考えたらなめこが入ってるから、カタクリはいらなかったのかも
もちろん、子どもたちが一番に飲み干したのがこのスープ。
そういえば、子どもたちが土鍋ごはんにはまったきっかけがこの日のごはん。
『金曜日の夕方、まさかの米が炊けていない！！！』
そう、ばたばたの金曜日。
習い事から帰ってきたら、まさかの炊飯器が空っぽ
世界で一番の恐怖です。
急いで小さな土鍋で米を炊きました。
そしたら、子どもたち、あまりのおいしさに米を2回お代わりしてくれました
簡単だし、あっという間。
何よりおいしい。
土鍋 ＆ 無水調理がアツイ！！！！
完全に時代の波に乗り遅れています。
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