おはようございます、りさママです
決死の思いで子どもたちを19時前にお布団へダイブさせ、あとはダンナに託した夏休みの夜。
友だちに連れられて、向かったのは八丁堀の「LES TONNEAUX 」。
『どうしても連れてきたかったの、って言ってもらってどれだけうれしいかわかる?!』
前菜の盛り合わせに、白レバーのムース(右上)を加えていただきました。
ひとつひとつが丁寧に仕込まれていて、見た目にも舌にも本当においしい。
添えてあるイチヂクのワイン煮も最高。
友だちの行きつけのお店だもの、どれもこれもおいしいに決まってる。
でも、それ以上に一緒に来たかったという気持ちがうれしくて、私はそれだけで舞い上がっています。
あ、まぁ、確かにヒールをはいていつもよりは、目線は高いけれども
『素直に話せる相手って大事。』
シェフの和田さんが直輸入してるワインの数々。
一本ずつ制覇したい気持ちに駆られます
お酒のチカラを借りることはしたくない。
けど、お酒を飲む場だからこそ話せることもある。
まぁ、なんだかんだで酔ってたのかもしれない
『レシピを聞いても、作れない。』
錦爽鳥の胸肉のたたき。
どれも、すっごく難しいレシピじゃないの。
ただ手間をかけてる。
(私だったら)はしょりたいことを飛ばさない。
おいしくするために、とことん知恵も時間も労力もおしまないシェフたちの気持ちが伝わってきます
『オススメのビストロは?って聞かれたら、レトノって答えるでしょう。』
子羊のロースト。
一番おいしいラムだと頼んでくれた友だちの言葉の通り、感動的なおいしさ。
臭みがないことはもちろんのこと、お肉の甘みさえ感じる絶妙な焼き加減とソースの相性。
そういえば、子どもたちには私がでかけるといっていなかったのでカモフラージュのために一緒に晩ごはんを食べたのでした。
おいしいものを目の前にして、私の満腹中枢は完全にマヒしました
『デザートワインを飲むとドイツの空港を思い出す。』
新婚旅行先のドイツで大量に買ったお土産用のデザートワイン。
空港ですべて奪われた
甘いはずのデザートワインがほんのり涙の味が・・・ するわけない!!
そ~んなこと笑い話にできちゃうくらい、おいし~い!!!
お料理のワインも、そしてビールも、すべてがおいしい。
すっかりレトノのトリコになってしまいました
こんな風に思えるのも一緒に行った友だちのおかげ。
誰と一緒に食べるかは本当に大事だからね
ただ、そろそろお兄ちゃんの方は19時前には寝てくれない年になってきた。
さぁ、どうしようか。
ブログランキングに参加しています。1クリックの応援お願いします。