おはようござます、りさママです
週末にはるが6才のお誕生日を迎えました。
数日前から、子どもたちとどんなお祝いをするか話し合ってきました。
夜な夜な、ラフ案を書く私たち。どんだけ、やる気
『はるが好きなもの、食べたいものがここに集結しています。6才、おめでとう！！』
お誕生日おめでとう！！！
『まだ赤ちゃんだったはるを、おくるみに包んで、「はるまき～。」ってしたな。』
海老入り春巻き
【材料】 （4人分）
■牛豚ひきにく…250g
■海老（大き目に切る）…100g
■もやし…1袋（200g）
■玉ねぎ・・・1個
■人参（細切り）…1/2本
■春雨（お湯で戻して食べやすく切る）…乾燥45g
■しめじ…1/2パック
■キャベツ（細切り）…50g
▼ニンニク（刻む）・・・1片
▼ひき肉にかける塩…小さじ1/2
▼ひき肉にかけるコショウ…少々
▼全体にかける塩…小さじ1
▼しょう油…小さじ2
▼酒・・・少々
▼炒め油…大さじ1
▼水溶き片栗粉…小さじ2の片栗粉に対して水100cc
■春巻きの皮…1袋
【作り方】
下ごしらえ：ひき肉に塩コショウを振っておく。
①フライパンに油とニンニクを中火にかけて香りがたったら、ひき肉を入れて全体がほぐれるように炒める。半分以上、色が変わったら春雨以外の野菜ときのこを加える。
②調味料を入れて、全体がなじんだら海老、春雨の順番に入れてしっかりと混ぜる。水溶き片栗粉でとろみをつけたら火を消し粗熱を取る。
③春巻きの皮に10等分にしたタネを包み、フライパンが浸るほどの揚げ油で両面こんがり揚げ焼きにする。
みんなが大好きな春巻き。
海老がプリプリしていて、いいアクセントになっています。あ～、おいしかった
最近のいちごちゃんのキメ言葉。「これ、おいしいからお弁当に入れてね。」
…お弁当用に残ればね
『がんばった、がんばったし、子どもも認めてくれたけど、あと一歩な感じが否めない。』
はるが大好きな妖怪ウォッチのキャラクターでごはんを作りました。
左がウィスパー。
右がジバニャン。
言われたらわかるよね、そうだよね。でもね・・・だよね
『大好きなお野菜を花束に見立てました。』
とうもろこし と ミディトマト。
はるが大好きな野菜です。
夏生まれのはる、おいしい野菜がたっぷりある季節でよかったね
『塩とオリーブオイルだけでこんなにもおいしい。』
アスパラ。
茹でたアスパラに塩とオリーブオイルをかけただけ。
これが最高に贅沢な食べ方だと思う
はる、アスパラを見つけてニンマリしていました。
いちごちゃん、はるのお誕生日という名目で大好きな野菜を好きなだけ食べられてうれしそうでした。二人ともハッピーになれたね
『もしかしたら2才のお誕生日から毎年欠かさず食べているかもしれません。』
もずくキュウリ。
はるの大大大大好物です
『珍しい。もっと食べたいと言いました。』
本マグロのお刺身。
普段は、お刺身は好まないはるですが、おいしく食べてくれました
『そう、そう！！この顔が見たかった！！！』
ウィスパーとジバニャンごはんをみつけて、はる、感嘆の声を・・・
あげませんでした～
あまりに嬉しいときは、静かに「わぁぁぁぁ。」ってなるタイプのようです。
『お誕生日って、もしかしたら子どもより親の方がうれしい日なのかも。』
一日中、ハッピーな顔のはるを見ていて、それはもう嬉しくってさ。
お誕生日って、子どものためでもあるし、親のためでもあるのかもね。
もちろん、デザートも妖怪に憑りつかれています。
続きます。
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