カキの土手鍋 と 『友だちの結婚式』。 | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!




おはようございます、りさママです音譜



土曜日は日帰り神戸で、高校の同級生の結婚式に参列してきましたドキドキ




その前に、昨日の晩ごはんです。



『やっぱり週末は鍋がいい。我が家で初めての土手鍋です。』





今が旬の牡蠣。



はるといちごちゃんが昨年仕込んでくれたお味噌をたっぷり使って土手鍋にしました。



【材料】 (4人分)


■牡蠣・・・1パック

■ひき肉・・・200g

■豚バラ・・・300g

■白菜・・・1/8カット

■人参・・・1本

■大根・・・10cm

■きのこ・・・1パック

■油揚げ・・・1枚

■豆腐・・・1丁


▼出汁・・・1000cc

▼しょう油・・・小さじ2

▼酒・・・大さじ2

▼ニンニク(半分に切ってつぶす)・・・1片

▼味噌・・・約80-100g(土鍋の縁につける分)




【作り方】


①野菜・豆腐は食べやすく切る。牡蠣は塩水できれいに洗い水気をきる。スープは、味噌以外をすべて入れて沸かす。わいたらひき肉を固まりのまま小さくちぎって入れる(即席肉団子)。


②野菜や肉、豆腐を入れすべてに火が通ったら土鍋の縁に味噌をつける。


 *我が家は縁すべてにつけると辛くなりすぎてしまうので控えましたが、本来の土手鍋は縁全体に味噌をつけるものです。







土手鍋は小さい頃に、冬の寒さが厳しくなってくる頃、母がよく作ってくれた。


味噌風味というより、ガッツリみ~そ~!!!!って位、味噌を入れるのがおいしく作るコツ。



あ~、懐かしい味。




『少しずつ溶かしていくのが楽しい。』




はるもいちごちゃんも、土手鍋が気にいったようです。


もともと味噌好きの二人、大ヒットチョキ


牡蠣、もう1パックほしかったな。







さて、週末の結婚式。




『六甲山!そして、海!あ~、神戸に帰ってきた~!!!!』




神戸空港に降りて、すぐのところにあるウェディング会場。


大好きな地元。


あ~、帰ってきましたドキドキ





『和装の結婚式は初めてです。』




人前式。


友だちの美しい和装姿に涙があふれました。





『ウェディングパーティーって、なんでこんなにも幸せな気持ちになるんだろう。』



ケーキカットの後の、ファーストバイト。


もちろん、ご主人にはお決まりのでっか~いフォークでニコニコ


このお決まりが、たまらないの。これがあるから、披露宴、好き。






『ようやくソースが決まりました。』





お食事は、和食と洋食の融合ナイフとフォーク



ずっと作りたかった牛ヒレ肉のパイ包み焼き。どんなソースにしようか悩んでたんだけど、ようやく決まりましたクラッカー





『ゲストが喜ぶサプライズがたくさん詰まっていました。』



デザートは、ビュッフェスタイルドキドキ



あれもこれも食べたくって、やっぱり食べ過ぎました。



テーブルの名札には手書きのメッセージ。仕事が忙しい合間をぬっての結婚式準備なのに、この心遣いがうれしい。



ゲスト同士をよりわかりあえるような演出も粋だったし、友だちと歓談する時間もたくさん作ってくれて、最初から最後までめっちゃ楽しかった~。





『また神戸に帰ってきたときに、みんなで集まろうね!!』



新郎新婦の穏やかな優しさに包まれたパーティーでした。







結婚式に出席した後は、家族にいつもよりやさしくできる気がします。






幸せで満たされましたニコニコ






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