おはようございます、りさママです
昨日は、いつものお友だちとひな祭りをしました
はるの幼馴染のMちゃんと、いちごちゃんの幼馴染のSくん。
季節の行事にはもれなく集まってお祝いをしているような気がします
『会った瞬間から、すでに兄弟のようなキズナを感じます。』
ママが犬の散歩に行ってから我が家に来るということで、先に家にきたSくん。
あまりにうちになじみすぎていて、うちの子なんじゃないかと思ってしまうほどです
『みんなそろってカッコイイポーズをしているはずなのに、どうみても、「だるまさんが転んだ」。』
カッコイイ、カッコイイよ。
でもね、やっぱりどうみて、「こ~ろ~ん~だ~!!!」の瞬間でしょ!!
『働かざるもの食うべからず、ということで、よろしくお願いします。』
子どもたちに水餃子のタネを包んでもらいます。
『ちびっこ二人は、脱落しました。』
本当のところは、2才児があまりにも自由すぎるので、終わりにしてもらいました
最後まで残った4才児二人は根気よく丁寧に餃子を包み続けます。
ああ、2才児二人もちゃんとこんな風に成長するのだろうか。
『大人が作ったもの(上)と子どもたちが包んだもの(下)で明らかにちがいます。』
なのに、子どもたちが包んでくれたイビツな形のほうがおいしそうに見えるのはなぜ??
そして、実際に、おいしかった~
『ぜんっぜん和食じゃない、ひな祭りの晩ごはんができました。』
ただ大人が食べたいものを作ってしまいました
『野菜たっぷりの焼きそばをおいしく作るコツ。』
それは、先に野菜だけ少しの水で炒め煮にしてカサを減らしておくこと。そうすることで、そばと合わせたときに混ぜやすく、野菜もたっぷり摂れます
お肉は塩で下味をつけ炒めます。半分程度色が変わったところで、そばと水を入れ、ほぐし、野菜を加えてからソースで味付けをするという流れです。
お肉が固くなりすぎないし、野菜もたっぷりのおいしい焼きそばができます
『水餃子のスープは、調味料4つでできます。』
土鍋に水(800cc)を沸かしたら、鶏がらスープの素(大さじ1強)・醤油(小さじ1)・塩(小さじ1/3)・酒(少々)を入れて味を調える。
水餃子にのタネには、たっぷりの白菜・にら・人参・しいたけを入れて塩もみをしました。これに醤油・塩・酒・ごま油で薄めに味をつけて、餃子の皮で包みました。
子どもたち、スープまでごくごく飲んでくれました
というか、Sくん、水餃子を10個以上食べていました。す、す、す、すごすぎ
『文旦の皮を入れたお風呂にしたら、肌がピリピリしてしまい泣いていました。』
せっかくのパーティーなのに、完全にテンションダウンのはる
はる、「いいにおいをお肌につけたかったの~。」
気持ちはわかるけど、肌にすりつけたらそりゃ、ピリピリするよぅいい勉強になりましたね…。
『食べられるかというより、ひな祭りにこれを食べるということを知るのが大事です。』
はるは、桜餅が苦手みたいで食べられなかった。けど、今はいいんだ。いつか、これを食べる意味を知って食べられるようになるといいね。
はるが食べられなかった桜餅はMちゃんが食べてくれました
この後、ダンナが帰宅して、子どもたと全力で遊んでくれました。
おかげで、子どもたちは早々にぐっすり。ありがたい。
ママの私たちも女子ということで、ひな祭りを満喫しました。
次の端午の節句もちゃんとお祝いするからね!!!
おっと、その前にバレンタインのお返しをしなくちゃ
ブログランキングに参加しています。1クリックの応援お願いします。