おはようございます、りさママです
バス停に行くと、みんなダウンを着てもっこもこ。
私、上から一枚ぺろりと羽織っただけ。そして、みんなに「さむそう~」と言われる。
なんだか恥ずかしい~。今日から私もダウンだ!!!!
・・・全然、寒くないんだけどね
さて、昨日の晩ごはんです。
*肉団子と野菜のふんわり煮
*青のり香るイカげそのから揚げ
*甘さ控えめ黒豆煮
*蕪とブロッコリーの茎の味噌汁
*発芽玄米だけのごはん
『肉団子の煮物』は…
肉団子のタネを作る。ボウルにひき肉(今回は牛豚あいびき220g)に塩ひとつまみを加えて粘りを出すようにこねる。刻んだネギ(1/2本)・すりおろしたショウガ(1/2片)・玉子(1個)・しょう油(少々)を加えて混ぜる。
鍋にしょう油ベースの出汁を作ったら、人参・しいたけ・小松菜を入れて軽く煮る。肉団子のタネをスプーンで落としながら入れ、火が通ったら最後に豆腐を入れて軽く火を通す。
ホッとする煮物。
肉団子は玉子を入れてやわらかふんわりと仕上げています。
子どもにも食べやすい。
はるといちごちゃんは、豆腐と肉団子を奪い合っていました。
まだまだあるのでケンカしないでください…。
『黒豆煮』は…
思い立ってお昼から仕込み開始。晩ごはんまでに間に合わせます。
土鍋に黒豆(1カップ)を入れたら、しっかり浸るだけの熱湯を注ぎます。そのまま2時間ほど放置。
その後、さらに熱湯を加えて黒豆が十分に浸るようにします。
弱火で1時間ほど煮て豆の芯が残る程度の硬さになったら、しょう油(大さじ1)・砂糖(大さじ2)を入れて、さらに弱火で1時間煮込む。
やわらかすぎる黒豆が好きじゃないので、ちょこっと硬さを感じるようにしました。
とりあえず熱湯入れて放置。
火を入れても、弱火で放置。
簡単に出来あがり
黒豆煮にしては、おどろくほど少ないお砂糖です。でも、これでお豆の甘さを感じられるんです
子どもたち、すごい勢いで食べてあっという間になくなりました
汁は体にも喉にもよいので、飲んでもらおうとおもったら、そんな必要なし。いちごちゃんが、お皿を舐めまわす勢いで飲み干しました…
あ~、おいしかった。
お正月はまだこないけど、また作ろうっと。
さて、ワタクシ、ついに踏み入れてはいけない世界へ入ってしまったような気がいたします。
ある日。
スーパーでキョウリュウジャーのパンを見つけた、はる。
はる、「買って!!買って!」
お父さん、「パンはおいしいのをお母さんが作ってくれるから買わない。」←私、ジーン
はる、「これがいい!!」
お父さん、「それに、これはパッケージにキョウリュウジャーの絵が描いてるだけで、中身は普通のパンだから!!」
はる、「これがいい!!!」
『それなら、私がキョウリュウジャーのパンを作るよ!!!』
と言ってしまったのです。
私のバカ。
とりあえず、言ったからには作らないといけない。
『これがパンになるなんて、ありえない。』
はるが好きな、キョウリュウウグリーン。
どこをどうすれば、パンになるんだ?
『キャラ弁と思ってください。味は期待しないでね。』
とりあえず焼いてみた。
緑は小松菜ペースト。口は海苔。ほかはチョコペンです。
・・・。
もはや、似ているのか似ていないのかさえ判断ができません・・・。
キャラ弁の限界がリンゴうさぎの私に、キャラパンはもっとムリでした
でもね、はるはすっごく喜んでくれました。
幼稚園のお弁当に持っていってくれました。ありがとう。
でもね、もう作らないよ…。
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