夏色キセキ 第10話「たいふうゆうれい、今日のオモイデ」感想 | 見たアニメ感想、情報屋デス☆のブログ

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10話は不思議な感じが出ていて、夏色キセキっぽいなぁと思いました。今回の話は、タイムパラドックスとはちょっと違うけど、時間軸の矛盾とかが良い意味で「???」ってなってました。


そして、ラストは伏線の回収につながる終わり方でしたね☆てっきり、のど自慢大会で目的は達成されたかと思いきや・・・♪感想&話の流れは赤文字から。


前回の話はこちらから
夏色キセキ 第9話「旅のソラのさきのさき」感想









第10話「たいふうゆうれい、今日のオモイデ」感想&話の流れ


旅行の写真を見る4人、良い思い出になったようだ。ユカは「その事なんだけど・・・。」何かを取り出そうとするが・・・「ちょっ、何コレ!?」サキの恥ずかしい寝顔写真があり怒るサキ。


ユカはそっと封筒をしまい、その後サキに追いかけられるのであった。ナツミは「サキ、かわうぃーねー。」笑 そして、下田には台風予報が・・・。


「そういや、今日台風が来るんだって。そう言えばさ、小さい頃・・・。」4人は4年前、今日みたいに晴れ→台風の日に「ユーレイホテル」に見物しに行った時の話をする。帰りが遅くなって4人は怒られた。


その時を振り返り、言い出しっぺのナツミが悪い、台風が来たせいだ、サキが泥棒をやっつけただの、どうなったんだっけ?という話になる。お石様にお願いする4人。


しかし、お石様は反応しない。今日は台風が来るから家で宿題をやる事になり一度家に帰る事に。(お石様が光ってる)


宿題を取りに帰ったナツミだが「行って来まーす!」と言って、家を出て行く小さなナツミが。
サキも同様に、幼い頃のサキに出くわしていた。泥棒扱いされ、外に追い払われるサキ。


そこに小さなナツミが来る。小さなナツミ達は武器を持って出掛けるようだ。大きなナツミとサキは、事態を飲み込む。


同様に、ユカとリンはユカの家から出掛けて行く小さなユカとリンを見つける。どうやら、4年前のナツミ達が現れ、当時を再現している様子。


チビナツミ達の様子を見張りながら当時の事を思い出して行く。言い出しっぺはサキだった。


駅前で集合したチビナツミ達。武器をお互いに見せ合う。この時、リンは何やら封筒を持っていたりもするのだが・・・。4人はユーレイホテルへと向かう。


大きなナツミ達も駅前で、集合してチビ達を見張りつつ話し合う。チビナツミ達が、ここが4年後だとは気付いていない事、そして今日もこの後台風が来るから危ないんじゃないかと。


ユカは、「けど4年後の自分達が大丈夫なんだから、大丈夫じゃない?」という事で、「あの子達(チビナツミ達)を見てれば誰が一番悪かったか分かる!」


またリンは「あの時、幽霊が私たちを助けてくれた・・・。」は意味深発言。それを聞いたナツミも、そうだったかもと思っている様子。


4人は先回りしてユーレイホテルで待つ事にする。空模様は段々怪しくなってきている。


ユーレイホテルへと来たチビナツミ達。おそるおそる中へと入って行く。すると、目の前にはピンク色の髪の毛をした人影が。


ビビって逃げ出す4人だがチビ凛子だけ逃げ遅れてしまう。3人は、チビ凛子がいない事に気付き、叫び声を聞き再び戻る。


お化けの正体は、大きなリンだった。怖がらせないように近づくもチビ凛子は持ってきていたお札で攻撃する。


そこに大きなナツミ達、チビナツミ達も来る。何とか説明をしようとするも、チビサキは「あ!泥棒!」と言ってヌンチャクで攻撃してくる。


チビナツミはネズミ花火で攻撃。更に、チビユカはロケットペットボトルで攻撃。4人はひとまずとある部屋に逃げ込むが、外側からヌンチャクを鍵変わりにして閉じ込められてしまう。


閉じ込められた部屋の中を見て思い出すリン。チビリンのお札を3人に見せる。それは、当時自分達がコンサートを開きたくて作った自作チケットだった。


ユカはそれを見ると、部屋の中にあるステージを見る。「あ、これ私が見つけたステージ。」ユカは当時、コンサートを開こうとして、この場所を見つけていた事を思い出す。


歌を歌い出すユカ。3人もつられてステージに上がり歌い出す。EDの「明日への帰り道」


ホテルを出ようとしていたチビナツミ達の耳に歌が聞こえる。「雨が降ってるね。アレ・・・さっきのお化け達が歌ってる・・・。上手い。私たちよりずっと。」


歌い終わり、別の出口から外に出ることに出来たナツミ達。チビナツミ達の行動を思い出そうとする。ユカ「あ、まずいよ。あの子達、来た時と同じ海岸沿いを・・・。」


チビナツミ達は雨が強くなってきた中、海岸沿いの細い道を、歩いている。あと少しという所で、波が防波堤を超えてきてしまう。


ナツミ、サキ、ユカは大丈夫だったが、リンが道から落ちて防波堤のミニテトラポット?にしがみついている。


3人で手をつなぎ、リンの元へと手を伸ばすも中々届かない。リンに手が届いた所で波が来てしまい、ユカとサキも防波堤の方へ。


一人道に残ったナツミは、サキの手を懸命に引っ張り上げようとするが、流石に力が足りない。そこに、また波が来てしまう。


パシッ!大きなナツミ達が無事、それぞれ自分のチビ達の手を掴み助けてあげる事ができる。


道の上に引き上げられたが、チビサキ「泥棒!」サキ「じゃないよ。」優しく微笑む。バス停まで送ってあげる大きなナツミ達。チビナツミ達も警戒が解けたようで、素直に「あの・・・ありがとう!」


チビサキ「もしかして、お姉さん達・・・。」サキはチビサキの口をそっと封じ「いつか分かるから。今は、まだ。」


そう言い残し大きなナツミ達は、すーっと消えて行く。チビユカ「な、んで??」チビナツミ、チビサキも不思議そうな顔。


「ユー・・・レイ♪」ボソっといい、ニヤッとするチビリン子。「えっ、ぎゃー!」3人は叫びながら駆けて行く。雨も止んだようだ。


一目散に逃げた後、立ち止まる4人。「ゆうれい、いたんだね。でも、歌上手かった。私たちも頑張ろう!」そこで、チビナツミの携帯が鳴る。カンカンに怒った母親だった。3人も同様。「ごめんなさい~!」再び家へと走って帰って行く4人。


そして、大きなナツミ達。帰りのバスに揺られながら会話。ユーレイの真相、当時の事を思い出せた4人。


約束したアイドルになりたい!と、リンが一生懸命にチケットを作った事や、会場を探したりしてたユカ。リン「私、あの頃かなり本気だったかも。」ユカ「私も」サキ「同じく」ナツミ「私も」


ユカは思い出したように、封筒を取り出す。それは、オーディションの一次審査合格通知だった。驚く3人。


最後に4人の思い出を作りたいのと、アイドルになる夢&約束の為にこっそりと応募していたのだった。続く。


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