陸前高田から池袋へ!いわて・三陸まるごと直送フェア(前編) | コン美味食文化論2

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東日本大震災被災地を中心に、食べて復興応援!
時に風味舌禍な「いけずな京女」のブログです。


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今は、地方紙の記事も即日ネットで読める。
ええ時代になりました。
岩手日報も時々チェックしといて良かったあ。


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広田湾漁協(陸前高田市、砂田光保組合長)と農林中央金庫(東京都千代田区、河野良雄理事長)が主催する、いわて・三陸まるごと直送フェアは17日、東京都豊島区のメトロポリタンプラザビルで始まった。
19日まで首都圏の消費者やバイヤーに良質な県産農水産物をPRし販路拡大を目指す。
同漁協と大船渡市農協、陸前高田地域振興がワカメやシイタケの加工品など計22品を販売。
ホテルや飲食店関係者との商談会や復興の様子を伝えるパネル展も行っている。
同漁協は、ワカメやコンブなどの単価が他産地との競争や東京電力福島第1原発事故の風評被害などで下落し、同金庫が商品パッケージの刷新やブランド力強化への取り組みを支援してきた。
今回は首都圏での認知度向上などを目指し、ジェイアール東日本企画と連携して実施した。


6月18日付の記事が当日見られたから、翌日行くことができたのです。


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陸前高田市のゆめ大使・たかたのゆめちゃんにも会えたし。
(ステージで激しくダンスしてました。キレッキレ!)


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岩手県陸前高田市・広田湾漁業協同組合「広田湾シャキシャキわかめ」をお買い上げ~。


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リアス式海岸の三陸沖は、親潮と黒潮がぶつかりあう場所で、多くの魚が集まる世界的な漁場として知られています。
また、岩手県陸前高田に位置する広田湾は、周りを山々に囲まれ、豊富な植物性プランクトンが気仙川の清流により湾へと注がれており、良質なわかめが育つ条件が揃った自然環境下にあります。
生育・加工の工程においては、地道でこまめな手作業を重ね、安全で確かな品質として皆様にお届けしています。
食感の良い三陸広田湾ならではのわかめを様々な料理でご利用ください。


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「広田湾シャキシャキわかめ」は、茎付きわかめ。
肉厚なのに柔らかいわかめの葉と、シャキシャキとしたわかめの茎、2つの食感が同時に楽しめます。


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ほたて貝柱の水煮缶があったので、サラダにいたしました。
口から鼻へと突き抜ける、鮮烈な磯の香り。
写真でしか見た事ありませんが、目の前に広がるそれは陸前高田の海…。


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東日本大震災では、最大で30mを超える(非公式情報)大津波に襲われた陸前高田市。
広田湾内の漁港も、漁協施設も全て壊滅しました。
それでも一歩ずつ、一歩ずつ。
浜の男たちは、「感謝の気持ちと負けない心」で復興へと歩み続けています。


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そして今、池袋という街で自慢のわかめをPRできるまでになりました。
続けてほたて、牡蠣、ほや、あわびなど豊富な海の幸を全国に発信しようと意気込んでいます。

池袋のデパート(○武と○武があります)で、「三陸フェア」をやってくれへんかな~。
そしたら毎日、通います。(キッパリ)



ドキドキYahoo!ショッピング 熊本地震復興支援
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