アミを意識ている「メバル」。
意外と手ごわい、港内でボイルしているサヨリつきのシーバスを彷彿させる。
ボクがルアーでメバルを覚えた頃は、「渋い」・「反応しない」で諦めていた頃を思い出す「アミパターン」。
国道31号線界隈で少しばかりメバルの様子を見てきた。
アミを意識している個体は「漂わせる」と反応が多い感が強く、今回もコレが強かった。
0.4gのジグヘッド+バークレイ ベビィーサーディン1.5インチやエッグチェーンで足元付近を中心にキャストしてテンションフォールさせる。
ボクは沖目のアミを意識している個体はジグヘッドのウエイトを重くするよりも、ハードプラグで飛距離をカバーして対処している。
この日は沖目よりも足元での反応がプラグよりもワームが強かった。
この日初めて使用したロッド、アブガルシア「SXMS-792LT-KR」。
1月に発売を控えており、ボクがメインとする瀬戸内界隈や島周りではスタンダードとなるレングス7フィート9インチでアクションもライトアクションとややパワーがありますが、逆にコレが潮流がある瀬戸内界隈では必要かなぁと再認識。
ルアーを漂わせる、コレが良かった!
【メバルタックルデーター】
ロッド:アブガルシア エラディケーターメバルカスタム752SULS(キーンセンサー)
アブガルシア KR-X メバルカスタムSXMS-792LT-KR
リール:ダイワ 12ルビアス2004
アブガルシア レボネオス2000S
ライン:クレハ R18フロロリミテッド2lb・1.5Lb
ルアー:バークレイ エッグチェーン・ベビィーサーディン2インチ・ベビィーサーディン1.5インチ
スカジットデザインズ ローチ40S・ダイビングビートル・シャローマジック40
アングラーズギア:パズデザイン