梅棒さんの『shuttered Guy』を見に行かせていただきました。
とても楽しかった！となるのはもちろん、
素晴らしいところがたくさんありすぎて一言で感想言うことが出来ません。ごめんなさい。
まず梅棒さんについてですが、エンターテイメントジャズダンス集団です。（Twitterのプロフィール部分を参照しました。)
演劇、ライブ、ダンス、わかりやすいジャンルに当てはめて説明することができないんです。ごめんなさい。
見所は様々な音楽に合わせて踊るダンス、ストーリーを表現するダンス、演劇でいうセリフの役割を果たすダンス、世界観を表現するダンス。
とにかく、ダンスが主となるんです。
だけど、音楽に合わせて踊っているだけではなくてそこに演劇的な要素がプラスされているので演劇を見ている感覚にもなるんです。ステージ上の空気感は演劇に近いなと思いました。
さらに、ストーリーも素晴らしいんです。
とある地域コミュニティで起こる出来事、とても人間らしく普遍的なことを壮大なスケールで展開していくのです！
この壮大なスケールというのが現実離れしたフィクションの中で展開されたり、、かと思いきや2018年に戻されるところがたまらないです。楽しませていただきました。
踊りで、ダンスでこんなにも人の心って動くんだ。と。しかも、、このような事をこちらを常に笑わせながらやってのけていくんです。凄まじいです。
終わってから夜ご飯いらない。って思うほどお腹いっぱいな感覚になりました。笑
アプガのこなつちゃんが出演しているので、こなつちゃんにも注目です！
とてもかっこよいです。
26日まで世田谷パブリックシアターで行われていますよ。このステージを1人でも多くの方
に見ていただきたいと心から思いました。
ぜひ。
目が悪くなってしまい、メガネの度数が合ってないことにも気づきました。笑
