私はわたしでいい | kazuのブログ

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いつもお立ち寄りいただき

ありがとうございますおじぎ

 

毎日、自分の声の赴くまま

生きている私ですが

自叙伝でも書かせていただきました通り

登校拒否やプチ引きこもりを繰り返した

若かりし頃がありますビックリマーク

 

あの時、自分で分かっていたことは

《心のざわつき》があったこと。

 

その《ざわつき》がある時に

日常のルーティーンが出来なくなり

学校にいけなくなったり

人と話すことが出来なかったりしていましたビックリマーク

 

そして私がやった方法は

『自分を責める』

ことでした。

 

当時の私の心の中は

「また、普通に生活ができない」

とか

「学校にいけない。迷惑がかかる。」

とか

「自分が弱いからいけないんだ」

とか、今思えば

よく踏ん張ったなぁ〜と思いますあせるあせる

 

今の自分から

あの頃の私に声をかけるとしたら

 

『いいんだよ。

その素直な気持ちのままでいいんだよ。』

 

『そっか〜そうなんだね〜。

そう思っているんだね〜。』

 

このふたつにつきると思います。

 

当時の私を支えていたのは

わかってくれていたかどうかはわかりませんが

【家族】だったと思います。

 

もし両親がガミガミ言っていたら。。。。

もし両親や兄や妹が

直接私に、外に出れない状態を追求していたら

きっと【今】の私は居ないと思います。

 

きっと、色々言いたかったことがあると思います。

でも、我が家は私を

そーーーーっとしておいてくれたのです。

そーーーーっと見守っていてくれたのです。

 

私にとっては、それが一番の応援だったのですアップアップアップ

 

だから自力で復活できた。

 

毎年3月がくると思うのです。

引きこもってテレビの明かりだけで過ごした

高校を卒業した春の

あの時のことを。

 

みんなが新しい生活を始めている。

でも私は、また新しい生活を

自分でやめてしまった。

 

また、家族に迷惑をかけてしまう。

 

また、ずっとこの状態なのか。。。。と

 

 

わもんの本

【聞けば叶う】の一説をご紹介します。

 

自分をいっさいのものとくらべることもなく、

したがって悩みもすべて消え、

おたがいに相手を絶対尊敬し、

やすらかで、

温かな思いに包まれます。

P216・3行目

 

多くの悩みの根源は

人と比べることから始まり

そして、先人たちが作った〈常識〉に当てはめて

自分は「そこ」と違うからと

自分は「そこ」と比べて足りないからと

自分は「そこ」に当てはまらないからと

悩んでいることが多いと

私は感じています。

 

生きることに

自分の人生に

本来ならば【型】はないのです!!

 

右にいる人と違っていることを

嘆いたり

左に座っているいる人と生き方が違うからと

比べて自分を低くみたりすることは無い。

世間一般の常識なんて

これから10年

いや

5年後、大きく変わっていると思います。

AIのおかげで、さらに人類の転換期がくると

私は感じています。

 

もしこのブログを読んでいる方で

【今】悩んでいる方がいらしたら

是非、何に悩んでいるのか

自分の悩みから少し離れてみつめてみて欲しい。

 

あなたが、もし人と比べて悩んでいるならば

人と比べて違うところが

あなたがあなたである貴重な証拠なんだということに気づいて欲しい。

 

人と違うこと

それは、あなたにしかないところであり

それは、あなたがあなたである

貴重なことなんです。

 

右の人と同じになる必要はなく

左に座っている人と同じ意見を言う必要もない。

 

私はこう感じている。

 

ここが

ここを

大切にすること。

 

それが自分を絶対尊敬することなんだと

私は思います。

 

自分の声なき声を聞き続けること。

 

その声は、他の誰とも比較する必要はない。

 

だから私は〈わもん〉を深めているのだと思います。

目の前の人が「そう思っているんだな」と

事実をしっかり聞けるようになるために。

 

目の前の人を丸ごと包める聞き方

自分の声をしっかり聞く聞き方

 

 

今日も目の前の人の命を

ありのままを1ミリでも深く聞けるように

歩ませていただきます音譜

 

 

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追伸:同じように見える花も一輪一輪違っている



最後までお読みいただき
ありがとうございます音譜音譜