kazuのブログ

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いつもお立ち寄りいただき

本当にありがとうございますアップアップ

 

いつからブログを書いていないかと

遡ってみたら・・・

1月30日から筆休めでしたあせるあせる

 

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

 

桜前線線が北上中アップアップ

 

仕事にて、広島県の福山市にて

桜が満開になっていく様子を体感し

今日は大阪に滞在しております桜





 

 

さて、今日は【表題】丁寧に

 

ブログで過去にも

何度もでてきた

私にとっては、大切な言葉

 

丁寧とは

丁寧(ていねい)とは、「細かい部分注意気配りが行届いているさま」、「入念に丹精込めて行うさま」、「礼儀則り折り目正しく振る舞うさま」などを表現する言葉。主に動作所作)、態度(対応)、表現言葉づかい)などを形容する語として用いられる

「丁寧」は基本的に形容動詞として用いられる
 

(weblio辞書より)

 

 

毎日の雑多なことに、自分自身が埋もれてしまうと

私の中に浮かび上がってくる言葉が、この【丁寧に】

 

 

丁寧に生きよう

 

と、我に返してくれる言葉。

 

 

なぜ、我に返してくれるのかというと

ただただ、息をして時が過ぎるのを待つような

生き方をしていたということに

気づき、後悔したことがあったから。

 

 

私の出身高校は、この時期

桜が満開になる公園が近くにあったり

桜並木の下を、通学時

自転車で毎日、毎日走り抜けていました

 

二十歳くらいの頃

この時期になると

ありとあらゆる満開の桜を見るために

自家用車を時間構わず、走らせていた時

ふと、気づいたのです。

 

あんなに桜に囲まれていたのに

春の桜の息吹も

夏の木漏れ日も

秋の落葉の哀愁も

冬の幻想的な美しさも

何一つ感じずに

高校3年間を過ごしていたのだと・・・。

 

あんなに近くに居たのに。

 

振り返れば、早く高校生活が過ぎればいいと思っていた。

これが終われば何かが変わると

ただただ、漠然と

思い込んでいた。

 

結局、高校を出ても

特に何かが変わることなんてなかったのだけれど・・・。

 

記憶に刻んで

忘れないようにすることではなく

【今】を心から感じ切ること。

 

私にとっての【丁寧な生き方】とは

言えば簡単で

誰にでもできることだけど

日常に埋もれてしまいがちで

案外、奥の深いふかぁ〜いこと。

 

 

仕事でたくさん使う

『ありがとうございます』

を一つとっても

本当に【心】がこもっているのか?

 

相手には、業務用なのか

本心なのか

それは伝わるものだと

私は思っています。

 

 

些細なことだけど

【言霊】ってあると思うよ!!

 

 

そういえば

中学生の頃、部活帰りの後輩が

『さようなら〜』

という挨拶に

『さようなら〜 気をつけて帰ってねぇ〜』

と言っていた。

 

私にとっては普通のことだったが

『必ず「気をつけて帰ってね〜」って言ってるよね』

と友達に言われたことがあった。

 

この些細なことも

丁寧に生きる、私なりの

一つなのかもしれないと

思い出したのでした〜






 

 

追伸:空気のように必ずあるものを

   大切にできる心を

 

 

最後までお読みいただき

本当にありがとうございましたm(_ _)m音譜