私の人生を大きく変えた『てんつくマン』の応援ブログ 続き
Part6です
てんつくマンとの出会いを書いた過去ブログはこちら
『師匠』
http://ameblo.jp/angelwing53/entry-12260642639.html
てんつくマンこと軌保博光
元お笑い芸人
今は49歳でプロゴルファーを目指す男
てんつくマンブログはこちらより
http://ameblo.jp/tentsukuman-san/entrylist.html
２０１４年１０月５日
私はある講習が行われる会場の駐車場にいた
電話が鳴る
電話の相手は、やぶちゃん
『もしもし
昨日はありがとうございました』
と挨拶すると
『かず、来年てんちゃんと全国縦断するって言ってたやろ』
『はい来年も新潟の主催やらせてください』
とすかさず答える。
『でな、来年てんやぶの事務局をして欲しいねん全国の【てんやぶ】な』
答えは０．２秒で答えるんだと、てんつくマンが教えてくれていたこと
速攻で『はい喜んで』
『詳しい事決まったら、また連絡するじゃ』
電話はそれで終わった。
※心の声
全国。。。。
てんやぶ。。。
全国って全国だよね。。。
事務局ってなにするんだろ
まぁいいか。連絡くださるそうだし〜
ことの重大さを、全く考えておらず
やぶちゃんが言っていた
『全国のてんやぶ』と『また連絡する』がリフレインしていく。。。。
当日、家に帰った私は家族に
『なんかね、仕事頼まれたらしい。全国いくらしいよ〜』
とだけ伝え、相変わらず家族は無言でいてくれた。
概ね、詳細が決まり内容を聞いた私は
ことの重大さを知る事となる。
※心の声
これか
あの日、てんつくマンとやぶちゃんが
『運命変わるでぇ〜』って言ったのは
遅っ
そして、私は２０１５年てんやぶ全国縦断ツアーの事務局となったのでした
２０１５年２月１４日岡山・和気を皮切りに
全国を行脚することになりました
２０１５年２月１５日てんやぶ広島会場のロビーにて
『かず、てんちゃんとやぶちゃんが見ている所を同じ立ち位置で後ろから見てくれないか』
遠くを指差し、やぶちゃんは私にそう言いました。
私はただ『はい』とだけ返事をし、その位置でいいんだな。と思ったのでした。
多くのことを【てんやぶの事務局】という立場で学び・気づき
２０１６年３月末【てんやぶ事務局】の任務を終了することとなる。
毎回 毎回SHINKAしていくおふたりを傍で見ていて
この二人は本当に自分のことより
目の前の人のことを優先される方だなと
感じました
そして全国を飛び回って仕事をしているおふたりが
唯一【てんやぶ】の中で
互いのSHINKAを確認しながら
互いに応援をしている姿は
とても美しく《侍》だなと思いました
【てんやぶ】を通して
てんつくマンは毎年、日本のプロテストに挑戦し、その都度
やぶちゃんと一緒にてんつくマンの追い風を贈るお手伝いをさえていただきました
『人を応援すると自分が元氣になるそれは、脳が他人と自分とを分けることができないから』
これも、てんつくマンから教えてもらった事。
『人間の可能性は無限大』
これもてんつくマンが毎回言ってくれた事。
『あきらめない生き方』
これを今現在、進行形で挑戦する姿を見せてくれているのが
てんつくマン・軌保博光です
今年２０１７年９月
彼はタイのプロテストをうけます
その彼を応援するプロジェクトが立ち上がっています
１０２９３１プロジェクト
（てんつくサーティーワンプロジェクト）
ひと月１万円で１２ヶ月
サポートするプロジェクト
２０１７年６月１４日２時現在
ご賛同者さま１８名
残り１３名募集中です
Facebookイベントページはこちらより
https://www.facebook.com/events/1941478656088607/
誰かを応援することは
結果自分を応援する事です。
そして、応援して夢を一緒に見続けると
自分の夢が叶うことを私は知っています。
私がてんつくマンとやぶちゃんから学びながら
一緒に仕事ができるという
幸運を掴んだのは
きっと、純粋に応援の風を贈ることをしたからだと思います
ある時、てんつくマンは夢を語ってくれました。
『今ね、廃業になったゴルフ場が結構ある。
もし、プロゴルファーになって
スポンサーさんがついたら
そのゴルフ場を買ってね
こども達を招待して
裸足でゴルフしたり
合宿したりしたい。
心の病の人なんかも呼んでさ、
裸足で駆け回ったら病気なんて治るかもしれない
自由なゴルフ場にしたいねん』
いろんな事を多方面から見て
こうなったら、みんなが笑顔になって
面白くなるな〜
っていうのをカタチにするのが、てんつくマンです。
てんつくマン
死んでから天国に行くんじゃなくて
天国をこの世に作ればいいんだ
それを一番に考える人。
３１人で彼をサポートしませんか