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誤解を解く~<親を解放してあげよう>
子「私、仕事がキツくて耐えられないから、○○商事を辞めようと思うの。」
親「あんた!何甘えたこと言ってるの!○○商事みたいな会社辞めたら、あたしゃ自殺しちゃうよ!」
子「う~ん・・・。」
自分のやろうとすることに、親が反対するから出来ない。という相談が良くあります。
ここにある、関係を見つめてみましょう。
おや、おや・・・親?
お子さんがいらっしゃる方。あなたのお子さんに対しての望みは何でしょうか?
「幸せ」ですよね。当たり前のことです。
そこで親は、自分や身近な人を軸に子どもを育てたがります。
その顕著な例が、
「私は○○しなかったから、こんな人生なの!あなたは○○をちゃんとやってね!」
「お父さんは△△して成功したの。だからあなたも△△してね!」
あ、は、はい。
子どもは家族を助けにやって来ます。
今、どんなに「違う!」と思われても、心の奥底には誰もが持っていた思いです。
子どもは最初から理性を持って生まれて来るのではありませんから、おしめを替え食事を与え、育てててくれた親に対して、想像以上に「役に立ちたい」と感じています。
しかし子どもは自分が好きなように振る舞っていると、親から怒られ、ある時決断します。
「このままの自分じゃ、迷惑かける。」
これが良くある、自分らしさからの分離の一歩です。
ケースは様々ですが、一般的には、そうやって<親の言うことに沿うよう>生き始めます。
そこで親の期待通りの結果を残せればまだしも殆どがうまく行かず、ますます<分離を加速>させます。
ここからは、もっと良い子になって、親の期待に応え続けようとするか。
逆に「冗談じゃない!」と反発して、反逆児になるか。
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大人になっても、一人暮らしをしていても、私達はどこかで<親>を意識しています。
そして
その反応を気にしている方が多くいます。
もう1度戻りましょう。
親の望みは<子どもの幸せ>。
その為にあれこれと、自分の思いを伝えます。
そして子どもの望みは<家族の幸せ>
それに答えようと、自分を殺してまで期待に応えようと思います。
殆どの場合、
ここに誤解が生じます。
親 <うまく育てられていないんじゃないか><教育にお金をかけられない、申し訳ない><私の性格がこうだから、遺伝したのかな?>
子 <自分が馬鹿だからな><もっと努力しなくちゃいけないんだけどなぁ><全然期待に応えられないなぁ>
お互いが絆という愛から関わっているのに、お互い自分が持っている<罪悪感><無価値感>が誤解を生じさせます。
なんてダメなボク・・・。
そして大人になってまで、親の反応を気にしている方がいます。
逆に、子どもがイイ大人になっているにも関わらず、ずっと前からの関わりをしている親の方もいます。
さて、親が口うるさい方。理由は分りましたか?
口うるさいのは、親が自分の中にある<罪悪感><無価値感>が強いからです。
そして、それに子どもが答えようとして、失敗する、自分を責める。
これが親子の<罪悪感><無価値感>の連鎖を生みます。
親は自分に罪悪感、無価値感が癒されない限り<親>を生きようとします。
解放してあげたくありませんか?
そのために自分が出来ることは何でしょう。それは
自分の幸せ(人生)に責任を持つ
こと。
親があれこれ言う、<やり方、方法>ではなく、その向こうにある思いを理解し、そこに責任を持つこと。
ずっとお伝えしているように、時代は変化しています。常識も価値観も、もしかしたら親の時代と180度違うものさえあります。
親の目から見た<幸せの道>は、今の時代に合っているとは限らないのです。
だからこそ、
自分の目で見て感じた幸せな人生を、生きることに責任を持つ
ことです。
親というのは、子どもを愛してあれこれやってあげたとしても、「本当にちゃんと育てられたか、自信がない」もの。
だから子どもが幸せでないと、自分のせいだと思うのです。
つまり、真の恩返しをしたいなら
ああ、幸せ!人生最高!生まれて来て良かった!!
と、言えること。
その時、口には出しませんが、親は心で思います。
「ああ、よかった。私の育て方は間違ってなかったんだな。」
そして<親という仕事>から解放され、また自分の人生を楽しむことができるのです。
でも、
自分がやりたいことをしようとすると、親は言いますよ~!
「あんた!何考えてんの!」ってね。
その時にLesson~反発しない!、つまりあなたが<子>ではなく、<個>として、普通に答えられるか!
「そうね、お母さんの気持ちも分るわ。でも、見ててね。きっとうまく行かせるから!」
そうやって、自分の幸せに責任を持とう!と決めた時が、本当の自分の人生の一歩になります。
そしてきちんと実現出来たなら、親と対等な関係が生まれ、お互いが最高に幸せを感じられます。
さあ、自分の人生を始めましょう!
オトーサン、オカーサン、アリガトウ!
最後に、私がしていることをお話ししましょう。
私の父は82歳。ここ1年半で心臓の手術を5回行いました、。母は77歳。父が会社を潰したあと、僕と弟を慶応を卒業させる為に、身を粉にして働いてくれました。
今、僕が両親に言っているのは、
過去の全てにYESと言い、笑い飛ばすこと。
「いやぁ、親父が会社を潰してくれて良かったよ!跡を継いでたら、僕はきっとダメダメ人間になって、どっちみち潰してたよ!」「お袋が働いてくれたおかげ!」「僕に自由に仕事を選ばせてくれたおかげ!」
「おかげで、僕はむちゃくちゃハッピ~!感謝してます!」
実家に戻って話すのはいつもそんなことです。
父親は「やめろよ~!」と言いながら、恥ずかしそうに笑っています。
晩年の両親にしてあげられるのは、彼らが思っていた失敗感、罪悪感などをことごとくそれでよかったんだよと、言ってあげることだと思っています。それはまぎれも無い事実。
その為には、特にこれからの時代は周囲の目や情報に振り回されるのでなく、自分の心の声に従い、自分の幸せ(人生)に責任を持つことです。
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「私は○○しなかったから、こんな人生なの!あなたは○○をちゃんとやってね!」
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口うるさいのは、親が自分の中にある<罪悪感><無価値感>が強いからです。
そして、それに子どもが答えようとして、失敗する、自分を責める。
これが親子の<罪悪感><無価値感>の連鎖を生みます。
親は自分に罪悪感、無価値感が癒されない限り<親>を生きようとします。
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そのために自分が出来ることは何でしょう。それは
自分の幸せ(人生)に責任を持つ
こと。
親があれこれ言う、<やり方、方法>ではなく、その向こうにある思いを理解し、そこに責任を持つこと。
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ことです。
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つまり、真の恩返しをしたいなら
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