「ザ・メタ・シークレット」 よしだ ひろちか プライベート・ブログ

ザ・メタ・シークレット(宇宙の7つの法則)を日本に伝えて行く、よしだ ひろちか のプライベートブログです。


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『両性の法則』 「心身のバランスが成功を呼び込む」



「男性エネルギー」「女性エネルギー」と聞くと、

「男性は男性エネルギーだけを持ち、
女性は女性エネルギーだけを持つ」
と考える人がいるかもしれません。

しかし、
「男性エネルギー」
「女性エネルギー」
という名称はあくまでも便宜上のものです。

伝統的に男性が多く持つと考えられてきたのが
「男性エネルギー」、
そして、伝統的に女性が多く持つと考えられてきたのが
「女性エネルギー」です。

ですので、
実際の性別に強く結びつけて考える必要はありません。

だから、
男性も女性エネルギーを持ちますし、
女性も男性エネルギーを持ちます。

そして、
女性エネルギーを多く持つ男性もいれば、
男性エネルギーを多く持つ女性もいます。



このことは、
私たちのからだを見てもこころを見ても分かります。



まず、私たちのからだを見てみましょう。

もしかしたら意外に思う人がいるかもしれませんが、
男女を問わず、私たちのからだには、
男性ホルモンと女性ホルモンの両方が流れています。

男性ホルモンのテストステロンは、
女性のからだにおいても、
筋肉の増大や骨格の発達といった重要なはたらきを担っています。

また、女性ホルモンのエストロゲンは、
男性のからだにおいても、
骨の健康を保つといった重要なはたらきを担っています。

そして、
男性ホルモンが多い女性もいれば、
女性ホルモンが多い男性もいます。



次に、私たちのこころを見てみましょう。

私たちのこころには、
男性性と女性性の両方が存在していると言われます。

20世紀の心理学者であるユングは、
男性が持っている女性性を「アニマ」、
女性が持っている男性性を「アニムス」と名づけました。

私たちは成長していく上で、
「男性は男らしくあるべきだ」
「女性は女らしくあるべきだ」
といった社会的な要求を引き受けます。

その結果、
異性に典型的と言われるような性質を切り離し、
自分の意識の奥底に押し込めてしまうといいます。

そうやって作られるのがアニマ・アニムスです。

アニマは男性の持っている「女らしさ」であり、
情緒や感情、恋愛などを司るとされています。

また、アニムスは女性の持っている「男らしさ」であり、
知性や決断力、論理性などを司るとされています。

これらはどちらも、
自分の意識の奥底に押し込めてしまっているだけで、
ちゃんと意識の中に存在していると言われます。



さて、両性の法則が強調しているのは、
男性エネルギーと女性エネルギーのバランスをとることです。



私たちのからだにおいても、
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスをとることは、
健康な生活を送る上で大切なことです。

女性だからといって女性ホルモンが多すぎると、
PMSを悪化させたり、
肌のトラブルを引き起こしたりと、
むしろからだの状態を崩す原因となってしまいます。

また、男性だからといって男性ホルモンが多すぎると、
肌のトラブルを引き起こしたり、
血圧に悪影響をおよぼしたりと、
むしろからだの状態を崩す原因となってしまいます。

大切なのは、
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスをとることです。



私たちのこころにおいても、
男性性と女性性のバランスをとることは大切です。

先ほど述べたユングは、
男性性と女性性とを統合していくことが大切だと考えました。

男性はつねに「男らしく」あるわけではありません。

男性であっても、
感情的であったり、いたわる気持ちを持っていたり、
あるいは繊細さを持っています。

これらの側面を「男らしくない」として切り離すと、
男性はともすれば感性を硬化させていってしまいます。

また、女性もつねに「女らしく」あるわけではありません。

女性であっても、
理知的であったり、論理的であったり、
あるいは決断力を持っていたりします。

これらの側面を「女らしくない」として切り離すと、
女性はともすれば力強さを失っていってしまいます。

かといって、
男性が安易に「女らしく」すればいいわけでもないですし、
女性が安易に「男らしく」すればいいわけでもありません。

男性が持っている「男らしさ」も大切な側面ですし、
女性が持っている「女らしさ」も大切な側面です。
そのどちらも安易に手放すものではありません。

男性であっても女性であっても、
自分の中に男性性と女性性の両方があることを自覚し、
そのどちらも手放すことなく、
その両方を育んでいくことが大切です。



【ブックガイド】
エンマ・ユング『内なる異性―アニムスとアニマ』(海鳴社)
カール・ユング『元型論』(紀伊國屋書店)




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『原因と結果の法則』 「わずかな変化に大きな成功はついてくる」



「すべてのものには原因がある」
という考え方、
そして原因-結果の関係に対しては、
古くから様々な議論が為されてきました。

例えば、18世紀の哲学者であるヒュームは、
因果関係は心の中に成立しているだけのもので、
人間が勝手に作ったものにすぎないと考えました。

また、
18世紀の哲学者であるカントは、
「すべてのものには原因がある」
という考え方をなんとか支持する議論を展開しました。

このように様々な議論があるものの、
「すべてのものには原因がある」
という考え方は、
私たちの日常的な思考の前提になっていますし、
科学的な思考の前提にもなっています。



すべてのものに原因があるとすれば、
原因を変えれば結果を変えうることになります。

それでは、
どの程度原因を変えれば結果が変わるのでしょうか?

ここで、カオス力学では次のことが知られています。

すなわち、
たとえ単純な法則にしたがっているとしても、
初期値がほんの少し違うだけで
計算の結果を大きく変わるシステムがありえます。

かつての自然科学では、
初期値の微妙な誤差は無視できるし、
誤差は小さければ小さいほど影響が小さい、
と考えられてきました。

ところが、
たとえ単純な法則にしたがっているとしても、
初期値の小さな変化が結果の大きな差を生む
システムが存在することが分かりました。

例えば、
数値計算によって天気の予測を行うとき、
初期値をほんの少し変えるだけで、
予測される天気の展開がまったく変わります。

これを現実の天気に適用すると、
北京で蝶が1回羽ばたいただけで、
ニューヨークで嵐が起こりうることになります。
(これはバタフライ効果と呼ばれています)

このようなシステムは「カオス系」と呼ばれ、
カオス系を研究する分野としてカオス力学があります。

これにしたがうならば、
結果を変えるためにはほんの少しの変化で十分、
ということもありえます。



「行動を少し変えることで結果が大きく変わる」
という考え方は、
臨床心理にも見られる考え方です。

1980年代に、
ド・シェイザーとバーグが中心となって、
「解決志向アプローチ」が開発されました。

このアプローチは、
問題の原因を明確にすることに重点を置くのではなく、
解決に向けて介入を行うことに重点を置くものです。

解決志向アプローチは、
次の3つが中心的な思想であるとされています。

(1)うまくいっているなら、変えようとするな
(2)うまくいっていないなら、違うことをせよ
(3)うまくいったなら、またそれをせよ

解決志向アプローチは、
「短期療法」と呼ばれる心理療法のひとつとされます。

それは、他の心理療法に比べて、
短期間で成果を出すとされているからです。

行動をわずかにでも変化させることで、
私たちは大きく異なった結果を手にしうるかもしれません。

望む結果を得るためには、
まずは少しの違いを生み出してみればいいのです。



【ブックガイド】
カント『純粋理性批判』(平凡社ライブラリー等)
ディヤング&キム『解決のための面接技法―ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き』(金剛出版)
ヒューム『人性論』(中公クラシックス)
森&黒沢『森・黒沢のワークショップで学ぶ解決志向ブリーフセラピー』(ほんの森出版)
山口昌哉『カオスとフラクタル』(ちくま学芸文庫)



日も読んでくれてありがとう。

あなたの人生にメタ・シークレット(宇宙の法則)が働きますように!


よしだ ひろちか




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