魔法の数字「７」

こんにちは（＾0＾）／

梅雨が明けたような横浜から
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。

北九州地方の豪雨による被害に

ご冥福とお見舞いを申し上げるとともに、

一日も早い復興を心より

お祈り申し上げます。

同じ日本でも、ここ横浜では、

日差しが照り付け、

焼けるような暑さとなっています。

何気に、（７月か～…）と思っていたら、

「７」に関することが溢れ出てきたので、

今日は魔法の数字「７」に関してです。

数字の「７」も魔法の数字と言っても
過言ではありません。

神は天地を六日で作って、七日目に
休んだとされ、そんなところから、
「７」を一くくりで表したものが
たくさんあります。

例えば「虹」。
赤、橙、黄、緑、水色、青、紫の七色。

七福神で、大黒様、恵比寿様、毘沙門天、
弁財天、布袋様、福禄寿、寿老人。

音階もド～シまで７音ですし、
七草粥や北斗七星、世界の七不思議、
ラッキーセブンなど、数え上げたら
切りが無いですが。

キリスト教では、人を罪に導く
可能性がある、欲望や感情を七つの
大罪としたり（暴食、色欲、強欲、憤怒、
怠惰、傲慢、嫉妬）七大天使。なんて
呼ばれるのもありますね。

仏教でも「七」は成就を意味し、
亡くなった方の法要行事でも、初七日、
四十九日（７×７）などが行われます。

そんなところから古くから「７」は
一休みの時とか、過去を振り返り、
反省したり、内観したり、
創り上げたものへのプライドを
感じ取ったりする「時」を表して、
それは時空を超え、
神秘的に映るのでしょう。

冒頭でお話しした、神が世界を作った事から
「世界」「完全」「幸運」な数字
とも言われ、その不思議さは、さらに
洗練されていったのでしょう。

今月はそんな「７」の月
先月までを振り返って、
休むのもよし、来月の為に
種まきをするのもよし、
この７月を楽しむ事で、
何か不思議な体験をするかもしれませんよ。

横浜から愛をこめて　のり子でした。

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