こんにちは(^0^)/
そろそろ、梅の花が咲き誇る頃の横浜から
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。
先日
も書きましたが、今月は
整理整頓、おかたずけ
。を目標としているのですが、
先日、鏡台の周りを片付けていた時の事、
12年前の申年の根付が出てきました。
根付は、毎年その年の干支のものと勾玉をを購入していて、
財布とポーチに着けています。
一年間ずっと、良い事も悪い事も、
楽しい事も悲しい事も、すべて見守っていてくれています。
一年が経つ頃には、角が取れ、少し汚れて、
ボロボロになってることも有ります。
そんな時は、乱暴に扱ってたんだな~と反省します。
とはいっても、そんなに大事にしてるわけでもありません。
普段は着けている事さえ忘れてしまうほどですから。
年が変わったら、一年間のお役目を感謝して
お返ししているのですが、その時は、
お返ししてなかったんですね。
大事に(では無いですが)しまっておいたのでしょう。
付いていた鈴は取れて無くなり、紐も色あせていますが、
干支の部分はいたってきれいな状態。
主人に話し、近く、お返しに行こうと思ったら、
「それはきっと(俺の出番だから着けてくれ)って
言ってるんじゃない。ウォーキングのカバンにでも着けといたら。」
その言葉に、また今年も、お世話になる事にしました。
こんな感じで、ごちゃごちゃしてるところや、
開かずの箱など、ここ数年見て無いな~なんて場所は有りませんか?
一緒に少しずづ整理整頓、お片付けしてみませんか?
そんなお宝がどこかで眠っているかもしれませんよ。
それにしても、この12年前の猿の値付けは「オス」だったのか?
とちょっと突っ込みを入れてみました。
さて次は、どこを片付けようか。あそこかな。
横浜から愛をこめて のり子でした。