昨日は、これまでセラピスト認定講座を受けてくださっていて、遠隔ペアワークやモニターセッション、そして前回の エンジェルカードリーディング講座も補講として受講 してくださった蓮華さんをエンジェルカードリーディングセラピストとして認定させていただきました。
蓮華さんには、旦那の病気がわかったとき、リーディング講座を受けてくださっている皆さんにお願いしたオープンリーディングワーク でも大変心に響くリーディングをしていただきました。
実はそのリーディングは第三回満月カレー天使会の時、帰りにそっと蓮華さんから封筒に入ったお手紙を渡されその中に入っていました。
＜旦那様の事に関して知るべきこと ＞
思い出してください。
そしてまたその時のようにもう一度自分自身へ 旦那さまへ そして天へ 誓いを立てましょう。
その時の言葉でも思いでも 今の言葉でも思いでも構いません。
日々 次から次へと頭をよぎっていく思考に恐れを抱き不安でたまらなくなる時もあるでしょう。
しかし 不安も恐れもあなた方をただ怖がらせることしかできないのです。
今すぐすべての不安や恐れを捨てることは難しいと感じるかもしれません
ですがそのような感情を自分の中に見つけるたび正面よりも少しだけ上に目線を向けてあなたの思いを 願いを 希望を 胸によみがえらせてください。
言葉に出すのも 映像として描くのも良いでしょう。
「そうだった」
そう思い出すことです。
何度負けそうになっても
何度も思い出せば良いのです。
「そうだった」と
希望を 願いを 決意を 誓いを
大変だったねと笑顔で振り返ることができる時まで 責めず頑張りすぎず「笑い」と「癒し」を大切に過ごしましょう。
この状況は あなた方が学び そして乗り越えようと呼び寄せた機会であり この先の状況を作っていくのもまたあなた方であると言えます。
ひとりで全てを背負ってしまいがちなあなたですからつらいとき 苦しい時 そのような思いを吐き出す場所を確保しましょう。
媒体は何でも構わないので ひとりで背負わず そして溜めこまないことです。
大丈夫
あなた方はきっと この状況から多くを学び そして乗り越えて行くでしょう。
今も いつも あなたは決してひとりではないのです。
満月カレー会の時は本当にまだ公表するつもりもなかったし、せっかくみんなで楽しい時間を過ごそうという場なので私もその時だけは忘れて楽しもうと思って過ごしました。
で、家に帰って一人ほっとしてから、蓮華さんからいただいた手紙を出してみました。まさかリーディングだとは思わず開けて読み始めたんです。
読み始めてすぐに涙が出てきました。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
あの時本当に必死で。
病気がわかってまだ数日しかたっていないときで。
癌だとはまだこの時わからないときだったけど、「旦那が死ぬかもしれない」って本当にはじめて思ったときだった。
だからかな、余計にずしーんと胸に響きました。
特に、しょっぱな。
あーーーそうだった。
旦那と出会ったのは21歳のころで。
あの頃はラブラブだったっけ・・・
大好きだから大切にしてたっけ（旦那のこと）。
今では働きに行ってもらってるのも当たり前、夜中遅くからの仕事でも私も自分のことで精一杯、～してくれない、とかそんなん思ってたなって。
「そうだった」「そうだった」っていっぱい思い出した。
昔からのこと。
付き合いだしたころのこと、子どもたちが生まれたころのこと、小さかったころのこと、それからいろんなこと。
旦那が死ぬかもしれないって思って不安で恐怖で、そんな時、「あ、そうだった」、って思い出すだけでいいんだよって、そのメッセージがいっぱい胸に響いて涙が出た。
その蓮華さんはこれまでいくつかの課題提出の他サポート等もしていただきましたので、このたび、エンジェルカードリーディングセラピストとして認定させていただきました。
そして、その認定記念として、キャンペーン価格でリーディングをしてくださるそうですので、私の記事でお知らせさせていただきます。
蓮華さんのメールリーディングはいつも感じますが、男性のようなエネルギーを感じます。
ミカエル、あるいは蓮華さんの守護天使なのか、凛とした男性の存在を文中のあちこちに感じます。
蓮華さんも遠隔リーディングの際は自動書記になるようで、どうしてこういう文章が出てくるのか自分でもわからないとおっしゃいます。それこそがパイプ役に徹されている証拠なのかもしれませんね。
では次の記事で、蓮華さんのキャンペーンのお知らせを書きたいと思います。