先週、ヒプノサブパーソナリティセッションを受けてくださった方から感想をいただきました。
セッション翌日に感想をいただいてから、ご自身もじっくり向き合われ、感想として書くことでまたさらに気づきや思い出すこともあったとお聞きしました。
今回、日を開けて数回に分けて感想をいただきましたが今日すべていただきましたので承諾をいただきアップさせていただきます
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昨日はありがとうございました。
今朝は9時頃目が覚めて、睡眠時間は普段と比べても短くないはずなのに、2時間くらい起き上がることが出来ませんでした。
今日は一日中、何となく昨日のことを考えていました。
サブパーソナリティを呼び出す時はびっくりするほど簡単に、人をイメージすることが出来ました。というか、イメージが出来上がる前に勝手に口が動いて人のイメージを話していたような気持ちでした。
冷静な初老の紳士「ジェームズ」
活発な女の子「アリス」
ひねくれた太った中年女性「おばさん」
大柄で快活そうな若い男性「シンゴ」
ブタ?イノシシ?の子供で少し臆病な「ブーちゃん」
が出てきました。
最初に光のカーテンをイメージした時から、アリスが中からこちらを覗いていて今にも走って来そうなイメージがありました。けれどもジェームズに、「お嬢ちゃん、慌てないでちょっと待ちなさい」みたいに言われてしぶしぶ引っ込んだ感じでした。
そういえば、昨日のテーマとはちょっと離れますが、現実の私は、年齢の割に子供じみたところがあるように感じています。「必ずしも悪いことではないけれど、子供じみた行動は時と場合を考えなさい。大人の女性としての振る舞いを身に付けておきなさい。」という意味もあったのかも???
おばさんは私が想像していた20年後の私といった感じです。太った身体、地味なメイクや服装、「私は一人で生きてるんだ」みたいな暗い考え方。全員が私の中の人格だということですが、普段の私は外見も内面も彼女がいちばん表に出ているように思います。
シンゴの事は何でこの人ここにいるんだ?という感じで出てきた意味がわかりませんでした。役割を聞かれた時、盛り上げ役?と答えたのは覚えていますが、あえて言えばといった感じで、どうもしっくり来ていませんでした。
ぶーちゃんはシャドーとして呼ばれたのですが、私のコンプレックス(外見)ってすぐに思い浮かびました。自分の問題について話し合ってるのに、丸まって寝たりして聞く気が無さげなのが印象的でした(笑)
アリスと一緒に小学校時代に行った時の出来事はずっと忘れていましたが、先生には自分だけがすごく怒られたし(発端は相手なのに!)、最初にその場面だと気付いた時は嫌な思い出の所に来てしまったなと思ったんです。
でも、「あの事、自分は肯定的に思ってたのか!」ってびっくりしました。
すみません、長くなって来ましたので続きはまた明日お送りします。
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私もそうですが、本当にセッションを受けたときよりも後から思い出しながら記事に書いたりすることで、自分は何を受け取ったのか改めて気づくこともあります。
今回時間をかけてじっくりご自分と向き合われ、セッション時だけではなくその後の気づきもあったとご感想をいただきました。
このたび、初めてヒプノのセッションを受けていただいた方でしたが、本当にたくさんの気づきをご自身でも見つけてくださった印象を受けました
また後日いただいた感想は次の記事でアップします