忘れないうちに書いておこう。
今朝運転していたら、思いだした
もう8年も前に亡くなったばあちゃんが今朝夢に出てきたんだ。
大好きだったばあちゃん。いつもおっきな愛で包んでくれていたばあちゃん。
いつも私の味方をして守ってくれたばあちゃん。
5年くらい前、自分で自分を支えられなくなった時があって、その時、不思議な体験をした。
その時もう、どうやって生きて行っていいのかわからなかった。
疲れ果てていた。
その時、寝ていたら、体とか形は見えないのに、なぜかばあちゃんが私の体の中に入ってきた、と思った。
ぐぉ~~~んって感じ(うまく表現できない)
そして、
「大丈夫だよ」
って声が聞こえた(体の中から感じた)
ばあちゃんが私を守ってくれているんだって感じて涙が出た。
そしてはっと目が覚めた
「なんだ~夢か・・・」
そう思ったけど・・・・あれ?
最初にばあちゃんが体の中に入ってきた感覚がまだ体に残っていた。
体がうずまいていた(?) それから数分間、しばらく体に痺れた感覚が続いた。
夢じゃなかったんだ。
ばあちゃんが、やっぱり守ってくれている、そう感じた出来事だった。
今朝、久しぶりにそのばあちゃんが夢に出てきた。
夢の内容はほとんど覚えていないけど、ばあちゃんに会えてすごくうれしかった。
そして、一つだけはっきり覚えているのは、
ばあちゃんと夢の中で手をつないだこと。
ばあちゃんの手の感触、忘れない
いつも見守ってくれてありがとう。