2日目は150キロメートル離れた日月潭に向けて
ホテルを出発。
朝食は中国風バイキング


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そして8時にホテルを出発。

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日月潭へ

台湾最大のそして一番美しい湖。

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朝夕には霧が立ち込め日の出の美しさは格別。
湖の西側に浮かぶらる島を境に東が太陽、西側が三日月の形に似ている古都から日月潭とつけられました。
らるとは原住民サオ族の言葉で祖先の墓が眠るという意味だそうです。



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近くのお店に美味し総ア果物が売っていたのでまた買ってしまいました。
お釈迦様の頭みたいな形をした釈迦頭。
とても甘いんです。

緑色のフルーツが釈迦頭。

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そして赤いフルーツ、ドラゴンフルーツ、はその場でいただきました。
外の皮は堅いのですが、中は柔らかいんです。

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生まれて初めて食べるフルーツ。
不思議な感じがします。

そして龍眼というライチの小さいフルーツ。
龍の目のような形をしているので龍眼といれています。
味はライチの一種。美味しいです!

こんなにたくさんのフルーツがあるなんて果物好きの私には羨ましい!
日月潭の北部にある文武廟。




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こちらは1938年に建立され、1975年に再建された中国宮殿式の廟宇で、廟としては台湾最大だそうです。

廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっています。前殿では文の神である孔子が、中殿では武廟で武の神である岳飛や関羽が祭られています。

文武廟の廟門

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廟門を入ると一対の獅子の石像がある。


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そして前殿と中殿の間にある九党の龍の彫刻。


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前殿(文廟)
文武廟では武人よりも文人のほうが格が上として集められているという。文武廟から日月潭全体を望むことができる。


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豪華絢爛!

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日月潭を後にそこから120キロ離れた嘉儀市へと向かう。昼食後呉鳳廟を見学。

阿里山へ向かう途中にある寺院で、呉鳳を祀る廟堂です。
呉鳳の功徳を称える史跡館もありました。
かれは18世紀初めの中国清朝時代の台湾阿里山の官僚でした。
阿里山周辺の先住民ツォ族の首狩りの習慣をやめさせました。
英雄と称えられてきました。しかし先住民にとっては否定的に受け止められたようです。



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大きな木をくりぬいた椅子。すわり心地がよい。


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次は台南市のチーカンロウへと向かう。