こんばんは。シンギングボウル光ヒーラー佐野美月です。
久々のミーハー日記です。
昨日は竹芝のシーサイドホテル芝弥生で行われたこちらのイベントに参加してきました。
現在も音楽のラジオ番組を持つパーソナリティー 山本さゆりさん主催の
Bay City Rollers ファンイベントです。
Bay City Rollersとは スコットランド エディンバラ出身の、1970年代に世界的な旋風を巻き起こしたバンドです。
40代後半~50代の方で知らない方の方が少ないのではないでしょうか?
なんと200名近くの方が全国から参加しました!
右が山本さゆりさん。有名な湯川れい子さんのお弟子さん。
BCR(Bay City Rollersの略)専属レポーター&通訳でした。
私は山本さんに憧れて英語を猛勉強。ついには20年間英語を教える仕事につきました。大恩人です。
左は音楽評論家 大森庸雄氏です。なんとアメリカ占星学者連盟会員というお顔も持っています。
インターネットがなかった時代、海外のアーティストを日本に知らせることが出来たのは音楽評論家の方だけでした。イギリスのヒットチャートを賑わせていたBCRの曲を聴いて、「これは日本で受ける!」と日本でのBCR人気のきっかけを作ってくれた方です。
なんと!VAMPS(HYDE)の昨年のハロウィンライブに招待されたそうです!
受付で パンフレット 名札 ロゴの入った缶バッチ そして昔BCRが宣伝していたキットカットが配られました。
受付の同年代のファンたちも全員ローラーギア(タータンチェックの衣装)を着ていて、いきなりテンションが上がりました。
会場の飾りも手作り感があり、くつろいだ雰囲気でした。
私はメンバーのIan Mitchellのファンクラブ会長だったので、知り合いがた~くさんいました。
Ianが最後に来日したのは2004年だったから、ほとんどのお友達とは9年ぶり。
ところが皆若いまま年とってないので驚きました(ノ゚ο゚)ノ
私より4歳年上(驚)の彼女は昔から美人でスタイルが良くて目立っていましたが、今でも10代の頃のスリムな衣装が着れてる!(仰天)
もう一体どうなってるんでしょうね~。
10代の多感なときにBCRの胸きゅんとする音楽に触れたことで、DNAに突然変異があったんじゃないかと本気で思いました(笑)
BCRに関わらなかった同年代の200名を集めて調査して比較してみたら、おもしろい結果になるかも?!
脳梗塞で記憶をなくしたファンの方がBCRの曲で反応したというエピソードが紹介され、うるうるしちゃいましたが、それだけ10代の頃の楽しかった記憶というのはすごいんだ、と思いました。
曲がかかるたび踊りだす人たち(笑)超盛り上がりました!
美しい女性たちと比べちゃうと、男性ファンの体形はちょっと残念(爆)
男性ファンが多くてびっくりしました。当時はこっそりファンだったのでしょうか?
ばっちりコスプレを決める「亀戸City Rollers」の皆さん。
BCRトリビュートバンドです。
レスリー役の方が微妙に似ていてツボでした(笑)
この方「Ian Mitchell」役なんですけど。。。。
私もすっかり心が広いオトナなんで、許します(爆)
昔だったらファンにボコられちゃったかしら~~~? ふふっ
メンバーの近況などが映像で流れ、皆いい感じで年齢を重ねていて素敵でした。
私はIanにメッセージちょうだい!とお願いしてましたが、
「I hope you all had fun!」と短いながらお返事をいただきました♪
イベントの後は懇親会で、立食パーティーでした。
その後 神田のイゾルデというライブハウスに移動。
名古屋の のんべいCity Rollersさんの演奏でボーカルやらせていただきました♪
紅一点。キーボードのこずえちゃん。ヤマハの先生です。
やっぱり若くて可愛い!
音楽はアンチエイジング必須科目なのね。
たくさんのバンドが入り混じってのセッションは圧巻!
皆さん演奏が上手すぎ!
楽しすぎでした。
ありがとうございました☆