「ソラニン」の試写会に行ってきました。
なんと!同居人のまみっくすが、試写会チケットを当てたのです
しかも当日は「ソラニン」の芽衣子役、宮崎あおいちゃんが来る!というじゃないですか!
そりゃついていきますよねー
当日、18時半スタートで舞台あいさつ後に映画上映、というスケジュールで、まみっくすと18時半ちょい前に待ち合わせしていたのですが、18時半すぎてもまみっくすが来ない、というハプニングもありまして久々に「ヒヤヒヤドキドキ」を味わいました(笑)
↑まみさん、仕事の商談が長引いて、舞台挨拶が始まってしばらくするまで連絡とれず
しかも映画が始まったら中に入れてもらえないってことで、超ヒヤヒヤしました。
結局、ちゃんと間に合ってあおいちゃんも見れたし、映画も見れたんですけどねw
二階席だったのであおいちゃんは豆粒大だったけど、やっぱり細くてかわいかった・・・
そして声が更にかわいかった・・・腕も足もスラーっとしていて細い・・・
主演のみなさんが来ていて、他に高良君やROOKIESに出てた桐谷君なんかが舞台に上がっていました。
それと、Asian Kung-Fu Generation のメンバーも。
マンガ「ソラニン」が原作のこの映画。
マンガを友達に借りて読んでいたので、あおいちゃんが主演をやるっていうのを聞いて嬉しかった記憶があります。マンガの印象は、「セツナイ・・・・・・・・・・」だったので、映画もきっと泣くだろなーと思っていましたが、案の定泣きました。
マンガとはちょっと違った視点での涙だったなあ。
若いころ(ってまだ若い方ですがもっといろいろ不安で沢山モヤモヤしていた頃)をリアルに思い出して、分かるなあ・・・痛いなあ・・・と思っての涙だったり、芽衣子の必死さが伝わってきての涙や、周りのひとたちの芽衣子への優しさに嬉しくての涙だったり。
社会に出る時の不安、痛み、そういうの全部感じたことがあって、それでも前に進もうとしている若い魂の物語。という印象でした。
はじめのうちは、結構日常が続くので(そもそもマンガがそういう感じだしね)ちょっと飽きる部分もあるかもですが、後半はやっぱり、知らず知らずにこみあげてくるものがあって、涙があふれる感じでした。
種田君役の高良君が、もうちょっと演技がうまかったら更に◎だったかも!
でもフレッシュな感じで好感が持てましたが
これは、今ちょうど高校や大学を卒業する学生さん達が見たらもっともっと胸に刺さると思います。
純粋な心にきっといっぱい響くものがあると思う。
青くて希望のある映画。
実際、試写会には「卒業生」枠があって、一般客とは別で学生さんたちが招待されていました。
卒業生たちには「卒業証書」が配られたりね。きっとみんな、沢山思うことがあっただろうな。
それと、音楽がよかった!
音楽をやってる若者たちの物語なので、やっぱり実際に音が聞けると全然違う。
しかも音楽はAsian Kung-Fu Generation(略してアジカン)が曲をつけていて、舞台あいさつにも来てたよ~!
あおいちゃん扮する芽衣子が最後に歌う「ソラニン」は、本当に良かった。
この曲です↓
あおいちゃんの声がよかったし、歌詞と作品がリンクしているので(歌詞は原作マンガの浅野いにおさんが書いたそうで)まさに、というかんじ。
アジカンが原作「ソラニン」を読んでインスパイアされて作った「ムスタング」もいいです。↓
サントラ欲しい。。。
とにかく、センチメンタルなこういう邦画、大好きなので、DVDになったらもう一度観たいな、と思ってます。
4/3公開のこの映画、皆様も見てみてくださいまし
なんと!同居人のまみっくすが、試写会チケットを当てたのです
しかも当日は「ソラニン」の芽衣子役、宮崎あおいちゃんが来る!というじゃないですか!
そりゃついていきますよねー
当日、18時半スタートで舞台あいさつ後に映画上映、というスケジュールで、まみっくすと18時半ちょい前に待ち合わせしていたのですが、18時半すぎてもまみっくすが来ない、というハプニングもありまして久々に「ヒヤヒヤドキドキ」を味わいました(笑)
↑まみさん、仕事の商談が長引いて、舞台挨拶が始まってしばらくするまで連絡とれず
しかも映画が始まったら中に入れてもらえないってことで、超ヒヤヒヤしました。
結局、ちゃんと間に合ってあおいちゃんも見れたし、映画も見れたんですけどねw
二階席だったのであおいちゃんは豆粒大だったけど、やっぱり細くてかわいかった・・・
そして声が更にかわいかった・・・腕も足もスラーっとしていて細い・・・
主演のみなさんが来ていて、他に高良君やROOKIESに出てた桐谷君なんかが舞台に上がっていました。
それと、Asian Kung-Fu Generation のメンバーも。
マンガ「ソラニン」が原作のこの映画。
マンガを友達に借りて読んでいたので、あおいちゃんが主演をやるっていうのを聞いて嬉しかった記憶があります。マンガの印象は、「セツナイ・・・・・・・・・・」だったので、映画もきっと泣くだろなーと思っていましたが、案の定泣きました。
マンガとはちょっと違った視点での涙だったなあ。
若いころ(ってまだ若い方ですがもっといろいろ不安で沢山モヤモヤしていた頃)をリアルに思い出して、分かるなあ・・・痛いなあ・・・と思っての涙だったり、芽衣子の必死さが伝わってきての涙や、周りのひとたちの芽衣子への優しさに嬉しくての涙だったり。
社会に出る時の不安、痛み、そういうの全部感じたことがあって、それでも前に進もうとしている若い魂の物語。という印象でした。
はじめのうちは、結構日常が続くので(そもそもマンガがそういう感じだしね)ちょっと飽きる部分もあるかもですが、後半はやっぱり、知らず知らずにこみあげてくるものがあって、涙があふれる感じでした。
種田君役の高良君が、もうちょっと演技がうまかったら更に◎だったかも!
でもフレッシュな感じで好感が持てましたが
これは、今ちょうど高校や大学を卒業する学生さん達が見たらもっともっと胸に刺さると思います。
純粋な心にきっといっぱい響くものがあると思う。
青くて希望のある映画。
実際、試写会には「卒業生」枠があって、一般客とは別で学生さんたちが招待されていました。
卒業生たちには「卒業証書」が配られたりね。きっとみんな、沢山思うことがあっただろうな。
それと、音楽がよかった!
音楽をやってる若者たちの物語なので、やっぱり実際に音が聞けると全然違う。
しかも音楽はAsian Kung-Fu Generation(略してアジカン)が曲をつけていて、舞台あいさつにも来てたよ~!
あおいちゃん扮する芽衣子が最後に歌う「ソラニン」は、本当に良かった。
この曲です↓
あおいちゃんの声がよかったし、歌詞と作品がリンクしているので(歌詞は原作マンガの浅野いにおさんが書いたそうで)まさに、というかんじ。
アジカンが原作「ソラニン」を読んでインスパイアされて作った「ムスタング」もいいです。↓
サントラ欲しい。。。
とにかく、センチメンタルなこういう邦画、大好きなので、DVDになったらもう一度観たいな、と思ってます。
4/3公開のこの映画、皆様も見てみてくださいまし