こんにちは、かなみです。


今日はなずなを病院に連れて行きました。


待ち合い場所には、猫を診察してもらった人がいたので尋ねてみました。



高齢の猫で、口の中が膿んだり、腎臓が悪く近くの病院に通っていたが良くならず紹介してもらって来たとのこと。


今までのステロイド、抗生物質が体に大量に残留して、かなり衰弱してしまい、もっと早くこの病院を知りたかったとのことでした。


病院でもらう薬。


私たちは医者の指示を信じて飲ませますが、まさかその薬で悪くなっていくなんて思いません。



なずなも心臓病の薬を朝晩1日二回一錠を飲ませるように言われてますが、代替療法で、その薬が今では1日一回四分の1を飲ませるまでに減りました。


アドレスタンというカプセルも1日一回一錠といわれましたが、今はその10分の1の量を2日に一度になりました。


体を治しながら薬を減らしていく治療、今の西洋医学では難しいのでしょうか。


人間もきっと同じなんだろうなと思うのですが、お年寄りが薬を大量に飲んでいますが、きっと副作用が出るからさらに薬が追加され、薬がやめられない体になっていくんだと。



西洋医学が悪いと言ってるのではなく、東洋医学と融合した治療をすることで、早く回復していくという考え方にはならないものなのだろうか。



少し前に薬をもらっている病院に薬の量を減らしたいと言ったら、こちらは適性な量を出しているので、状態がどうなるか一切責任を負いませんなんて言われてしまい(^_^;)



飼い主が責任を負うのは当然なんですが、先生のプライドという壁がまだまだあるなと感じました。




自分の体は自分で管理する、そして信頼出来る西洋も東洋も精通している医者を探す、これに尽きると思う毎日です。



やっぱり体が一番大切。



メンテナンスを怠らす、大切にしていきましょう!



では、今日も素敵な1日をお過ごしください。