マザーテレサ最期 | Sofia☆のブログ

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2012年5月甲状腺ガン(乳頭)の宣告を受けました。
細胞レベルはVリンパにも転移していました。
8年前から霊気ヒーリングを実践してましたので
メスを入れ抗がん剤や薬を服用する西洋医学は受け入れられず
手術をせずに克服できました。シェアして頂けたら幸いです☆

昨日&一昨日は凄い雨でしたが今日は
秋晴れで気持ちの良いお天気になりました

太陽フレアの影響でメキシコでM8.1
熊本でM4の地震がありましたが
停電など影響出てないでしょうか?
北海道でオーロラが観測出来るかも?
話題になっていますが太陽の影響って
大きいですね!


今日は先日に引き続き青山先生の
ところからシェアさせて頂きました!
マザーテレサさんのお話ですドキドキキラキラ
マスター級の方は超越されてますね


時空超えて生きる Kan.著より

やはり、全部を披露する訳ではないし、

一読者として感銘を受けた部分の、
著者の素晴らしい感性の紹介として、
勝手に許して貰います。

直接、この本を読まれると良いですが一部紹介。



マザー・テレサがいよいよ最期を迎えるというとき、

イエスが来るかも知れないと期待していた所に現れたのは、



「悪魔」でした。


それで、彼女はヴァチカンに悪魔祓い
(エクソシスト)を依頼し、実際に執り行われましたが、


悪魔は立ち去りませんでした。


マザー・テレサは落胆し、
落ちるところまで落ちたその時、


ふっと悟りがやってきます。


「私は、どんな病気にかかった人であろうが、どんな状態の人であろうが、

無条件に受け入れた。

たとえ患部から膿が出ていようが、
接吻して、看取ってきた。

そうか。

私が最期にハグをしなければならないのは、悪魔かもしれない」


そうして、マザー・テレサは悪魔とハグをしました。


キリスト教徒にとって悪魔というのは、
私達日本人には想像できない程の深い概念を内包するものです。


この時のマザー・テレサの覚悟を思うと、いかばかりだったかと想像を絶するものがあります。


そうして、悪魔は消えました。


その後にやってきたのは、


本当の悟りでした。


「悪魔だと思っていたけれど、やってきたのは真逆の自分だったのね」


誰から見ても、清く生き、権力やお金を忌み嫌っていたという彼女は、


権力からの寄付を「そんなものは汚い」と、受け取りを拒否したといいます。


それは、やはり裁く自分がいたからです。


清く生きるという事の中に、
どこかに否定する自分がいたのです。


だから、最期に反対側の自分がちゃんとやってきました。


それが自分には悪魔に見えたけれど、ハグする事ができて、


本当の統合が起こりました。


そうして亡くなっていきました。

(文中より抜粋)




素晴らしい…。


無条件の愛に徹して生きていたつもりが、

自分の中に否定していたもの、
ジャッジしていた事に気付き、


悪魔の正体は自分自身の内にあったのだったと悟り、

すべてを受け止める事の真意を理解できた訳ですね。


この本に書かれている事ではないですが、

その悪魔を否定する悪魔自体、人の創り出した概念であり、

悪魔は存在している訳では無く、

自分自身の罪悪感が創り出した幻影と言われてますからね。

神から分離したと勘違いした罪深き自分を罰する為に、様々な問題や障害物を創り出して、自分を罰し続けているらしいですよ。

それが、次々と湧いてくる問題と悩みですね。

神から分離したと言う思い込みで、
魂に傷がついたと言われています。


その傷を癒そうとする代償行為が、反対に認めない事で罪の意識から逃れる為に、誤魔化す様に


酷いことをしかけてくる相手を創り出し、相手からこんな酷い事を受けてると(自分自身に)怒ってるらしいですよ。


潜在意識では解ってる魂の方は自ら、


自分を攻撃してくる(くれる)人、

自分を陥れて苦しめてくる(くれる)人、

自分を否定して惨めにさせる(させてくれる)人、

自分に負荷を与えてくる(くれる)人達の中に、自分を投影し、

善からぬ存在を創り出し、

罰しているんですね。


気付いていない私達は、相手が酷いから怒っているんであって、自分が悪いのではないと認めきれませんよね。


顕在意識では嫌な事態から逃げようとしますが、潜在意識では罪深い自分は罰を受けないといけないと勘違いしている所から、


罰せられる障害物をあえて創り出して、

堂々巡りをしているだけですよ。

鏡に映った醜い存在が自分自身の姿と気付かず(認めきれず)、

醜い人が目の前にいつも現れると嘆いていたんですね。

それは、本当は醜い自分ではないのであって、あたかも罪深い自分は醜い存在だと思い込んでしまって、

永く囚われの中に入ったままなんですよ。

その傷を何回も何回も生まれ変わる度に分厚くしてしていった為、トラウマと言う、幻想の囚われが創られたんですと。

その醜いと潜在意識が思っている姿が相手に投影されているだけですとはね~。

みんな、魂自体は美しい存在なのに、

穢れてると思い込んで、何世紀にも渡って、自分に怒って自分を罰しているんですよ。

全て、幻想の世界で創り出した、悲喜劇です。


自分は最初から穢れてなどいないのだと気付いて、目から鱗が落ちる様に魂の美しさに気付いたら、

美しい魂の自分が、目の前の鏡に映ると言う訳で、

目の前に罰かぶる事や、嫌な物事が起きてこなくなるという仕組みになっているだけです。


創造主は罰していないのに、

人間が創り上げた神の名を語って、罪深い魂を浄めなければならないと、

教えを広めていったのでしょう。

少しでも、残存罪穢を軽減する為に、苦しんでいる人々を救うのですと、

誤った感覚を植え付けてきたのだと思います。

神の手から離れる者は救われないと説いたから、お陰信仰が蔓延したのだと思います。

本当の信仰とは、外側にはない事をもうそろそろ気付く時期が来ているのですね。

信じて仰ぐ存在は、自分の外側には存在しないという事を。

好き勝手にするのとは違い、自分を愛し、自分を認め、自分を豊かにする事を受け入れて生きる事の方が、

世界にその微細な波動が共振して、感化されて広がって行き、

豊かで平穏で愛の中で生きられる人々が増えて行くのだと思います。


こうして自然と人は救われていくものだとゲリー・ボーネル氏も言われてました。


楽しく幸せにしている人の姿を見て、苦しい道をあえて歩いている人が、知らぬ間に感化されて、

楽しくしている人の生き方の方が良さそうだと、

苦しみの中から抜け出してくる人が増える訳で、その方法が一番速いそうです。

結果的に人を救い出している事になるのです。

高次元の存在は、人が人を救えと指令を出してはいないのです。

自分が本当にしたい事を決めて生まれて来た、ブループリントに気付き、

自分の目的に向かって好きなだけ時間を使って良いのですよ。


しかし、まだまだ、他者からの指示を受けないと歩めない魂もいるので、

指示を出す組織が存在しているんですね。

皆がそう言った成り立ちに気付いて、他者に縋る必要がないと理解して来た時、

指示をだす組織の存在の必要が無くなってくるのでしょう。

存在するものに全て無意味な物は無いけれど、

そこに愛があるのか、そこに真理があるのかを羅針盤として見定めて、

魂が心地良いと感じる道を、それぞれが探す旅ですね。

遠回りするのも良し、

近道をするのも良し、

脱落するのも良し、

リセットするのも良し、

どれも否定はできないものなのです。


みんな違って、みんないい。


悪魔と言えば、私のガイド拝見して貰った時の姿が、なんとデビルだったんですよね~。


やっぱり凄いですねー✨✨✨✨✨
マザー・テレサの書籍今度読んでみます🎵
素敵なお話またご紹介させて頂きますキラキラ


今日も命を頂き誠に有り難う御座います

今日も生かして頂き誠に有り難う御座います


愛と感謝を込めて!

sofia☆