願いが叶う 編物アクセ作家の 衣緒梨 です。
先ほど、簡単なプロフィールを見ていただきましたが、
なんとなく わかっていただけたでしょうか??
改めて自己紹介
あくまでも 「サワリ」だけでしたから
正直 あまりよくわからないのが 本音でしょうね。
ええ 解ります
だから というわけではないですが、
ホンノちょっと 昔の仕事について お話しようと思います♪
全くハンドメイドには関係ないのですが、
「ああ 衣緒梨って こんなことしてたのね」
ってことが わかっていただけるかな?
そんな気持ちで 書いております♪
よろしければ お付き合いください♪
プロフィールでもお話しましたが、私は 二年ほど前に
20年働いていた会社を退職しました。
その時に メインでやっていた仕事が
「レースデザイン」と「レースの図面作成」
でした。
(c) RIE|写真素材 PIXTA
こ~~んな
(c) Emie|写真素材 PIXTA
または こーんな
(c) TAKANORI*FUJISHIRO|写真素材 PIXTA
ちょっと種類が違うのですが、 こんなレースのことです。
「女性の下着についているレース」
というと 想像しやすいでしょうか。
ついてますよね レース。
簡単にレースといっても沢山種類がありまして、、、、、、、
このことについて話し出すと、たぶん皆さん寝てしまうと思うので
(退屈だから、、というわけではなく あまりにありすぎて
頭の中が 爆発しちゃうかと、、、)
ですので、今回は 割愛しますね♪
まず 私がデザインしていたのが
「ラッセルレース」というもの。
先ほどもお話したように 女性の下着によくついているレースです。
細くて安価なものから 幅広で高価なものまで、、、、
ウエディングドレスに使われたりもしています♪
*googleさんで お借りしてきました、、、
こんな感じのレースのことです♪
↑
そうです こういうレースのデザインを描いてました
ええ これ実際私が書いたものです。
もちろん 手描き 、、、、、、
んま~~~~なんて
プラス
これを 図面化する作業もしていました。
え? 図面化? ですよね。
ほとんどの皆さんが解らないと思います
(ええ 知人に聞いてもほぼ100% 知らないといわれます)
それをお話しするには、、、、、、まずこのことをお話しないといけなくなっちゃいます。
お付き合いいただけますか??
まず レースって どういう機械で編まれているのか、、、ご存知でしょうか?
小さい機械? それとも 大きい機械??
想像も出来ないですよね、、、、、、、、、、
私が働いていた時に主流で存在していた機械の大きさは
幅 130インチ
1インチが 約2.54センチ ですから、 3.3M ぐらいの幅のある機械!!
大きいですよね!!! 私も入社した時ビックリしました。
そんな大きな機械で ラッセルレースは 編まれています♪
じゃあ 編むためには どうすればいいのか???
勿論 機械に直接 デザインを見せて
デザイナー「これ 編みたいから 編んでね♪」
機 械 「あいよ じゃあ デザイン見せて」
デザイナー「はい これ(デザインを見せる)」
機 械 「OK じゃあ 編むよ」
な~~んって簡単には いきません。
そこで 必要なのが 図面化 なのです。
図面化とは、、、、、
ちょっと長くなりそうなので、 次のページでご説明しますね♪
*続きはこちらから *
* 不真面目な 自己紹介もあります 続きの後に、リンク載せますね♪