昨日は主人の先輩の送迎会でした。

 

いつものテニス仲間が集まって、鍋を食べることに。

 

 

日本人も鍋好きですが、台湾の人も負けず劣らず

 

鍋好きのように思います。

高雄の街を車で移動していても、あちこちに鍋の店が

あります。もちろんこれは台北でも同じです。

店によっては、日本語でしゃぶしゃぶなんて書いて

あるので、中国語がわからなくても鍋の店は

識別可能です。

 

中国語でお鍋は火鍋=フォゴオ、

 

しゃぶしゃぶは涮涮鍋=スワスワゴオ。

 

 

お鍋

 

 

 

鍋を三つに仕切り、いろいろな味が楽しめます。

 

もちろん、仕切らずにひとつの味で食べることも

出来ます。(半分に仕切っているのもあり)

 

こういうお鍋は大体が食べ放題です。

 

夜にこの食事会があるのがわかっていたので、

昼間は極力軽めの昼食をとりました。

昼間と夜の両方カロリーオーバーだと

大変ですから…(^_^;)

 

メニューを見ると、いろんな味の鍋がありました。

 

男性陣に人気のあったのが、四川麻辣味(辛い味です。)。

あとの二つはノーマルな味にしました。

他の店では酸菜白肉鍋(白菜の酢漬けにしたものを鍋に入れて食べる)、

印度咖哩味鍋(カレー味)、韓國泡菜鍋(泡菜とはつけもののこと、

なので、韓国のキムチのことです)、相撲鍋(ちゃんこ鍋)、などなど、

ありとあらゆる種類の鍋があります。日本ではこんなに無いですよね。

すごい!

 

①さて、鍋の食べ放題では、

 

 最初に肉類の注文です。

 牛肉、豚肉、羊肉、海鮮などを先に注文します。

 

②その次に

 

 店によって置いているところと無いところがありますが、

 始めにサラダバーで自分の好きなサラダ類をとって、

 注文したものが来るまで、少し腹ごしらえです。

 また、この間、お鍋の具を食べる際のつけダレを

 先に作っておいてもいいです。(自分でアレンジできます)

 

③注文したものが来ると、スープの中へ具をいれて

 あとは、好きなものを食べていくと言う感じです。

 肉類や海鮮類は食べ終わっても、また、何度も

 注文できますし、別のコーナーに置いてあるところでは、

 自分で好きなだけ持ってきて、鍋に入れられます。

 ひとつの鍋にいれてと言う場合もありますが、

 高雄でよく見かけるのが、日本でいうミニしゃぶ、

 カウンターに座って目の前に一人ずつ鍋がある

 タイプです。

 ドリンクも飲み放題、店によっては、コップなど汚い場合が

 あるので、気をつけながら楽しみましょう。

 

④おなかがいっぱいになったら、食後のデザートもあります。

 

 果物や甘いお菓子、アイスクリーム類などありますから、

 ドリンクと一緒に楽しみます。

 

この食べ放題、カウンター席の場合はだいたい制限時間が

 

あるようですが、昨日行ったような皆で食べる店の場合、

制限時間はないようです。

個人的にはこの食べ放題、制限時間があった方がいいと

思ってます。どちらにしても、食べすぎちゃいますから。

 

なんでもおなかいっぱいというのが台湾風です。

 

 

今日は昼になっても、ぜんぜんおなかが空きません。

 

(怖い!)

また?今日からダイエットです。

 

 

 

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