引っ越してから、ようやく落ち着いて
時間も少し取れるので、転居のはがきを
書こうと思い、以前に買っていた絵葉書を
出してきました。

結構、旅行に行っても絵葉書はよく買う方です。
手軽だし、ちょっとした思い出にもなるし。
以前は使わずに置いていることが多かったですが、
最近では台湾から日本に送るのに、よく使うことが
多くなりました。

写真の絵葉書は台北の故宮博物院 の絵葉書です。
ちょっと趣があって、きれいなので気に入っています。
でも、全部使ってしまったので、また行った時に
買おうかと思っています。

美術館などに行っても絵葉書を買うのは好きです。
いろいろとお土産はあるようですが、
値段も手軽で、きれいですから。

台湾から日本まではがきを出す場合、
10元の切手でOKです。

この転居はがきを出すのに切手を買ったら、
今まで出すときは意識せず手早く貼って
だしていたので、じっくり図柄を見ていなかった
ことに気づきました。


よく見ると、果物のライチの絵柄が書いてあります。
台湾らしいですね。

郵便局は緑色でわかりやすいです。
中国語では「郵局」=ヨウジィー。
郵便局の窓口で、「到日本、用普通」と書いて
郵便局の人に見せれば10元の切手を出してくれると
思います。

日本の観光客のみなさんも台湾の郵便局 から
はがきを出してみてはいかがですか?



今日の一冊



著者: 伴野 朗
タイトル: 消えた中国の秘宝―三つ目の故宮博物院







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