こんにちは
アネシス美容クリニックです
鼻シリーズの第三弾は
鼻中隔軟骨の異素材移植によるリスク
についてご紹介致します
術中のお写真がでます
苦手な方は閲覧注意
第一弾・二弾を見てない方は、ぜひこちらから
どの手術・施術にも、リスクというのは
付き物でございます。
リスクが絶対にない
手術はありません
ですので、手術を受けられる前に
きちんとリスク・副作用について知る必要があります。
鼻中隔延長に使われる素材としては、
・鼻中隔軟骨 ・耳介軟骨
・溶けるプレート ・溶けないプレート
・肋軟骨
があります。
耳介軟骨で鼻中隔延長を行った場合、
このように
長年経つと、隙間が圧縮され、後戻りや
軟骨が溶けたりする場合があります。
また、鼻中隔延長をしたのに、
吸収され、鼻先がへこんだりする事もあります。
しかし、
皮膚に余裕が出たらもう一度オペはできます
この方も他院にて耳介軟骨で鼻中隔延長をし、
当院にて鼻中隔軟骨使用で修正術を行いました
肋軟骨は、
術後、数か月で反ったり曲がりやすい性質があります。
溶けるプレートは溶けるときに
自分の鼻中隔軟骨も溶かしてしまうので
リスクがよりアップします・・・
前回の記事鼻中隔延長術
でご紹介しましたように、
鼻中隔は同一素材の鼻中隔軟骨で延長するのが
第一選択となります。
自家組織は安全といっても
いろいろな素材があるので、
適切な素材で
手術することがとても大切です
ここで、当院にて人気が高い
鼻の手術、ハイブリッド法の症例写真のご案内です^^
少しでも気になった方は
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