こんにちは

アネシス美容クリニックですニコニコ

 

前回、複合自家組織移植隆鼻延長術

ハイブリッド法をご紹介致しましたが、

 

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本日は鼻中隔延長術についてご紹介致します!!

 

 

鼻中隔延長術とは、

鼻中隔の先端に軟骨を移植して鼻を長くする手術ですキラキラ

 

 

では、具体的にどのような方に向いてる手術でしょうか・・・キョロキョロ

 

星このような方に向いています星

短い鼻を延ばしたい方

上向きの鼻を下に向けたい方

正面から鼻の穴を見えないようにしたい方

 

 

 

ここで具体的な手術内容についてご説明しますメモ

 

 

鼻中隔延長術に使用する軟骨としては、

鼻中隔軟骨、耳軟骨、肋軟骨があります。

 

鼻中隔は鼻中隔軟骨で延長するのが合理的であり、第一選択になります。

延長できる長さは、鼻の皮膚が伸びるところまでが最大です!

 

 

 

なぜ鼻中隔軟骨が良いのか

他の軟骨と比べてみました!!

 

 
耳介軟骨

 

~特徴~

強度がない     

最初から曲がった形

鼻先の形が出にくい

いい形を出しにくい。

 

 

肋軟骨

 

~特徴~

 ・硬すぎる     

   ・曲がってくるリスク有

鼻先が硬くなる

違和感がある。

   ・いい形は作りやすい

 

 

鼻中隔軟骨

 

~特徴~

同一素材

違和感なし

まっすぐ。

 ・鼻先の形も自然

適度な硬さでいい形に仕上がる
 
 
 

耳介軟骨ですと、強度が弱かったり、元々の形が曲がっているので

十分な効果が得られません。

また、肋軟骨の場合、軟骨の硬さが鼻先にも反映されてしまい

延長効果がありますが不自然な仕上がりとなってしまいます。

 

一方、鼻中隔軟骨ですと、同じ素材で延長することができるので

強度も硬さもより自然な仕上がりとなります音譜

 

 

当院の鼻中隔延長術は、鼻中隔軟骨が第一選択ですひらめき電球

 

 

 

 

 

鼻中隔延長に必要な軟骨を鼻中隔から一枚採取し、

そこからさらに二分割します。

 

この二分割が、圧迫による壊死を防ぎますお願い

 

ダイヤグリーン次回は鼻中隔軟骨の異素材移植によるリスクをご紹介しますダイヤグリーン

 

 

ひらめき電球アネシスポイントひらめき電球

オープン法(鼻柱を切開する方法)のほうが術者が手術しやすいのですが、

当院では、クローズ法(鼻の外の皮膚に傷を残さない方法)

でも手術をしています。

 

これによって傷跡が残りませんので、

より、自然な仕上がりとなりますキラキラ

 

 

 

 

カメラ症例写真カメラ

 

複合自家組織移植隆鼻延長術

ハイブリッド法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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