茶々へのたくさんの追悼のメッセージとペタありがとうございました


茶々は15年の繁殖場での生活と 9ヶ月の短い家庭での生活を終え

この世を去りました


わたしは 茶々と過ごした9ヶ月 茶々が可愛いという思いより

長年子供を生み続け どれくらいの期間で生まれてきたわが子と離されたかは

わかりませんが 自分も子供を産んだ経験のある母親として 尊敬の気持ちがありました

そして 15年間 人間の生活を支えるために産み続け 病気をあの状態まで放置されていた

それでも 優しくて明るい性格を取り戻した茶々に 感謝しています 


茶々には 大したことをしてあげられなかった

逆に悲しみに浸っている暇は無い それじゃ 茶々との出会いや死が無駄になってしまう

その思いを パブリックコメントに込めました

 


正直なところ 息を引き取った時は 気力が失せてゆく感じでした


でも 茶々のような繁殖場で生きている子は この日本にまだまだたくさんいます

病気の治療もされず 痛みの中命を落としている子もいます


腐り虫の湧いたごはんを食べている子

無理な繁殖で 顎の溶けてしまった子

乱繁殖が原因と思われる遺伝子疾患をもった子

繁殖場で処分されてゆく疾患を持って生まれた仔犬達


虐待としか思えない生活・飼育環境で生活している繁殖犬達がいます


こころの通った人間の仕業とは思えない


ここまでは 悪徳な繁殖業者の話ですが 悪徳業者がはびこる原因は業者だけが原因なのでしょうか?

月齢・年齢が低ければ低いほど良いという風潮にあるのは何故でしょうか?


それから ペットが原因の「ペット問題」は ペットと呼ばれる動物たちのせいなのでしょうか?


パブリックコメントで声を大にして 今のペットと呼ばれる子達の悲惨な現状の改善を叫ぶと同時に

わたしたちは飼い主として 動物が嫌いな人間がいる事もしっかりと受け止め マナーを守り

わが子たちが安心して しあわせに暮らしてゆける社会になるよう努力です 




わたしは 今回募集のある14件のうち 1・3~11・13・14の12案件に対して

Angel's Taleの代表として意見書を提出します


最後に保護活動をしている立場から見た者の意見として保護犬達の現状と

今の 自分の範囲内での 愛護団体の保護の状況を書きました

そして愛護法の改定周期を5年ではなく もっと短くすべきである事

小委員会のメンバーの面子に大きな疑問があり 公平な委員会活動を運営するためにも

再度人員選出を行うべきであること また その全てを公開すべきであること

以上を書き添えました


下書きは完成したので あとは読み直し提出するだけです




ネットで公開されている 参考例は難しいものもありますが

自分の言葉で意見書を出せば 国民の声として必ずカウントされますから

あまり難しく考えずに ご協力をお願いします


締め切りは8月27日 27日必着です(郵送の方は気をつけてください)



パブリックコメント提出します!と メールやプチメを下さった方

ありがとうございます 心から感謝しています



パブリックコメント参考リンク


One Action for Animals

https://sites.google.com/site/1action4animals/public_comment



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