阿蘇山の火山🌋

火山や隕石が好きな息子は、湧き上がる噴煙やそれによってできたカルデラを見て大喜び。


高千穂も阿蘇山の噴火によって作られたということで、思わぬ繋がりで楽しい景色。

そんなわけで今日は火山のエネルギーについて。
阿蘇山の噴煙を眺めながら、この大地のエネルギーにアクセスしてみようと思った。

ハワイ島でもまた噴火が始まっているけれど、この地球は生きている。

だから地震や噴火がおこる。

もちろんそれによって人や動物が死んだり、自然が壊れてしまうのは悲しい。
けれどそんなことは人間視点の感情なわけです。

この地球はただエネルギーを内側に携えて、宇宙空間に存在しているに過ぎません。

その生きている惑星の表面で勝手に家を建て、街を作り、穴を掘り、海を埋め立てて生活をしている人間は、ただただ地球にお邪魔している一員です。

この地球のエネルギーはとても静かで、内側に怒りや情熱を携えて、そのエネルギーのバランスを取っています。

地球が地震や噴火を起こしてバランスを取っているのは、この惑星のエネルギーを均等にするためのもの。
だから地震や噴火にはネガティブな意味なんてありません。

ハワイ島の人たちは、火の神ペレと共にあり、噴火に慣れているといいます。
自然と共に暮らすということが身についているのかなと思います。

私たちはまるでこの地球の主役で、私たちのために地球があると思ってしまうけれど、間借りさせてもらっている身として、この惑星に謙虚に感謝したいなと思った休日。