来週某有名企業でお仕事をする女性リーダーと合コン(じゃなくって!)
お食事させていただく予定があります。
たまたま場所をどうしようかとご相談させていただいたところ、女性はみんな
お酒呑んじゃいますという結果に(笑)
ちなみに先日お聞きした情報によると、評価の高い女性のエクゼクティブの
みなさんって、お酒が強いんですってよ
お酒が呑めないと出世しないということではありませんよ。
念のため。(ご安心を!)
お酒の席にもお互い気を使わずに楽しく同席することができる上に、
男性の皆さんのほうが先につぶれてしまうこともあるとか・・・
タクシーを手配したりして、最後まで面倒見るのもアネゴなんですね
いざという時に本当に頼りになる存在とでも言うのでしょうか・・・
●働く上で「出産」は職場の課題なんですよ
さて、「出産」について
これも、女性管理職ばかりではなく働く女性共通の課題となりますね。
私もフリーランス。
みんなによっってたかって「出産したらどうする?」って相手もいないのに
仕事の安定という意味で詰め寄られているところです。
相手もいないのに・・・謎
デリケートな話題でもありますが、ぜひ職場共通の課題だと誰もが認識して
いただきたいなというのが理想です。
といっても、みんなで考えるって難しいですよね~。
特に男性のみなさんは、そのことについて話題にもしにくいでしょ。
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山田正人さんに随分前にお目にかかったことがあるんですが、やっぱりまだまだ
男性だけではなくて女性にとっても働きながらの育児は課題が山積みだとの
おはなしでした。
人の価値観は様々で、子どもが欲しいとかいたほうがいいと思う人がいる一方で、
そうではないという価値観の方もいらっしゃいます。
子どもが欲しいとか育児中のひとにばかり会社が負担や優遇をするということも
不平等ではないか?という意見もあるそうなんです。
もっともっと大きな目で見て、「子どもは社会の宝」として大切にしてゆけるような
社会だったりかいしゃであるといいですよね。
これにはトップのご意見もぜひ聞いてみたいところです!
●私がよくお聞きする問題の多くは、「育児」と「不妊治療」です。
出産後に仕事に戻る場合には、子どもをどこかに預けるなどして随分と前から
準備が必要なのだと聞きました。
まだ話もできないような小さな子どもが、安心できる環境を手放さなければ
ならないというのは親の都合以外の何者でもありません。
デリケートなお子さんは、体調を崩すことも少なくないそうですよ。
働くお母さんたちも、相当周囲に気を使って大変ストレスを溜めるということも
よくお聞きします。
まず、私がご提案できることはこんなところです。
(1)自分がどんな風に仕事と付き合ってゆきたいのかをきめる
仕事はしたいけど、自分のキャリアについてなんて・・・・解らない・・・
これは、お・ブ・ス (植松先生風)
会社経営者にお話を聞いたところ、本音のところではもっといろいろと
相談して欲しいという意見が多く聞くことができました。
ちょっと意外な回答だったのですが、「自宅で育児をしながら働きたい」
「子どもが3歳になってから働きたい」「子どもを預ける環境が整わない」
などなど。
こういった要望が制度を見直すきっかけにもつながるそうです。
もちろん何でもかんでも要望が通るわけではないのですが、自分の
これからのキャリアがあったこそ会社にとって必要な人材であれば
相談に乗ってくれるという嬉しいご意見です。
職場によってこのあたりは難しいとあきらめて市外がちですが、なにも
しないよりは一歩踏み出してみるのも価値があるかもしれません。
そして、そのこと自体が今後の大きな一歩へとつながるかもしれませんよね。
(2)周囲に協力してもらえるような関係を作ること
働きながら育児ができるようになってきたことは、本当に素晴らしいことですよね。
だけれども、あなたの体はひとつ。
同じ仕事量をこなしつつ、家事や育児を両立するのは並大抵の努力では
こなせないでしょう。
(ほんと、現在奮闘中の働くお母さんを尊敬しちゃいますね!)
子どもの体調悪い、自分の仕事が溢れて周囲に迷惑をかけてしまった・・・
なんて緊急時にだけちゃっかり頼るのは虫がいいというもの。
これも、お・ブ・ス
スポットのお願いだけではなく、もしかしたらあなたの仕事を引き継いでずっと
責任を持ってもらうことだってありえるわけです。
そのために、人間関係づくりが一番の基本だと私は考えます。
(3)なんでも一人で頑張りすぎないこと
わが子がかわいいあまり、誰にも迷惑をかけられない!と頑張りすぎてしまうケースや
神経質になりすぎてしまうケースがあるそうです。
これも、お・ブ・ス
たとえ親にでも1時間以上預けられないなんて、普通だったらちょっと頑張りすぎです。
子どもにもいい影響ではないですね。
ご主人をはじめ、もっともっと家族に相談してみてはいかがでしょうか?
もしも「子どもを預けて働くなんて・・・」といわれることをご心配でしたら、
まずは想像だけではなくて本当に言われて見ることをお勧めしますよ。
その上で、また話し合ってください。
お母さんのご自分のキャリアに対する不満は、ダイレクトにお子さんに反映すること
が調査でわかっているんです。
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どうかお子ちゃんのためだと思って、正面から戦ってください!
私も応援しています
という、この3つです。
どれもこれも優しいことではありません。
こういうことも仕事と同じ。
徐々に根回しして段取りをつけてゆくこと
お仕事以外でも、大切なことですよ。
ということで、長くなっちゃったのでその2として「不妊治療」についても今度触れてみたいと
おもいます。
ということで、まとまり無いな~。
上田雅美でした
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いよいよ明日になっちゃいました
皆様のご参加を、おまちしています~!!!!
◆Tiaraからのお知らせ◆ ■■■Tiara Presents
「共に選ばれるフリーランスになる ~縦糸と横糸の法則~」
第3回【情報力 × 知識力】
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今回の講師、三好凛佳さんは、パーソナルスタイリスト・コーチとして起業して6年。
年に何度もメディアに取り上げられるほどの業界第一人者ですが、なんとその8割が
リピート客と言います。
そこにお客さまからの『絶対の信頼』を感じずにいられません。
パーソナルスタイリストという職業を考えると、様々なお客さまの、様々な要望に、
期待以上のサービスが提供できているということです。
凛佳さんが売れ続ける理由を分析すると、その土台には【情報力×知識力】があると
思います。
情報と聞くと、その量と質が取り上げられるケースがほとんどですが、今回のセミナー
は、その「量」と「質」の上げ方ではありません。
三好さんが得た情報や知識を、
「いかに顧客がお金を払い続ける価値として変換しているか」
をお伝えします。
セミナー詳細はこちら⇒ http://ameblo.jp/tiaraproject/entry-10126531404.html
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【開催要項】
◇ 日 時 : 2008年9月30日(火)19:00~21:00 ※ 開場18:30
◇ 会 場 : ちよだプラットフォームスクエア5F
http://www.yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10
◇ 参加費 : 5,000円
◇ 定 員 : 20名
◇ 講 師 : 三好凛佳(レアリゼ・代表)
◇ お申し込み https://www.rental-system.com/fmpc/user/51040848/
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皆様のご参加をお待ちしています。
【Tiara】三好 凛佳・大島 佳子・上田 雅美・小田 美奈子
お待ちしています