ダイムラー立派です。

日本の3社もそれぞれ立派です。

ホンダも現実を見据えていますし、

三菱も酔いから覚めたらしいです。



2011/08/30 【スマートEVサミット】近未来、EVは市街地の近距離移動で台頭
(レスポンス)
 メルセデス・ベンツ日本が27日に開催した「スマートEVサミット2011」では、電気自
動車の未来についての議論のなかで、同社の「EVのとらえかた」も話題にあげられた。
 「ダイムラーでは『持続可能なモビリティ』というキーワードがある。これを具現化す
るためには、パワートレーンなどの電気化は避けて通れない。最終的、超長期的にはクル
マは電気自動車が主流となっていくことは明らかだ」と同社は前置きしながらも、EVの近
未来的な位置づけについてこう続けた。
 「長距離・都市間・市街地とシーンを3つに分けると、長距離または都市間の移動はエ
ンジン(内燃機関)、都市間と市街地はハイブリッド、街中は電気という位置づけになり、
いずれその3つのシーン(のすべて)を燃料電池車が担うというイメージを我々は描いて
いる」
 同サミットではEV普及の課題も浮き彫りとなった。「日産『リーフ』や三菱『i-MiEV』
が使えるインフラがスマート『フォーツーed』で使えないとか、さらには直流・交流、電
圧の問題など、世界標準が整えられていない現状も確か」(同社)
 実際に日常的に使用してみたユーザの声に耳を傾けた同社。「貴重な情報が集められた。
いよいよ来年、フォーツーedが日本に導入されると思うが、こうした声をできるだけ多く
反映させ、次のステップへとつなげていきたい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110830-00000012-rps-ind