今まで自分がやってきた事・やっちゃった事そういうのを考えて


なんであんなことしちゃったんだろう

なんであんなこと言っちゃったんだろう

なんであの人とやっちゃったんだろう


色々思うときもある。


してしまったことや、言ったことにより人を傷つけたことは、凄く重い

相手は痛い、自分は己の考えない行動に呆れ、後悔し、反省する

でも、痛いって言ってもらえたら次から同じ事しないようにする、気をつける、努力する

それはできる、これからのことだから

みんながみんな「痛い!」「痛かった!」「気をつけて!」とはいってくれないからこそ

「お前のせいでこんなに怪我した!」って言ってくれる人はありがたい



それと別の感覚で、一人の時に思う率が高いのが「やっちゃった」

セックスをね


振り返ってなんであの人と、あるいはもう、なんであんなやつと!

って思っても、その時自分が決めたんだし、誰も悪くない。

ただやっぱ、あまりにも自分にとってはハズレだった人との行為は、自分でも「お前バカか」と思う。

特にそれが


ハズレ……神様的憧れ……ハズレ


だったりするともう、あんな素敵な、今でも思い出してにやける人とやってた後に、あの人とやっちゃったんだ!

今までのまんこメモリーを浄化できるさながら禊の様なセックスといっても過言ではない人としたのに、何でまたハズレを入れちゃったの


と思ったりもしたんだけど


雰囲気やその場の何かに流されたんだろうが、なんだろうが、自分の意思だからまぁしょうがない。


こう思えたということは、神様的憧れの人は文句なくアタリ

冷静に振り返ってその前後はハズレだった


ハズレ引かなきゃアタリも分からないし

何がハズレなのか、自分で分かる基準にもなったし


おかげさまで今はハズレを引かなくなったからいいや


もちろんアタリハズレは自分にとってであって、ほかの人にはアタリかもしれないし、ハズレかもしれないし

自分にとってのアタリは何か、それを引くために必要なことは?ってのを考えるようになってよかった


自分の身体と意思は、ちゃんと自分が納得できる基準で動くべし!

反省も振り返りも必要だけど、やったことがなかったことになるわけないんだから、次にハズレ引かなきゃいんだ


文句や愚痴だけ言ってて、目の前を究極のアタリが通ったのに気づきませんでした、なんてことになったらもったいないもん