孔子の言葉 | 「魂が震える話」ブログ

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今から2500年ほど前に書かれた「論語」の「里仁」の項目にある孔子やお弟子さんの言葉が、現代の僕にもガンガン響きます♪


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「地位がない、いつになっても認められないと気に病むのは筋違いだ。


地位を得るだけの実力を養うと、だれもが認めずにいられぬ仕事をすることが肝要である」




「君子はまっ先に義を考える。 小人はまっ先に利を考える」




「すぐれた人物を見たなら努力目標にすること、くだらぬ人物に会ったなら自己反省の資とすることだ」




「むかしの人は軽々しく発言をしなかった。 それは、実行がともなわないことを恥としたからだ」




「控え目を忘れぬこと、これならめったに失敗はない」




「君子は弁舌がさわやかであるよりも、実践において勇敢でありたい」




「徳はけっして孤立しない。 かならず理解者が現れる」




「せっかくの進言もあまりくどいと主君からばかにされる。


友情からする忠告も、あまりくどいと煙たがられる」




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「中国の思想Ⅸ 論語」


久米旺生 訳


徳間書店より
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こうして、千年も2千年も受け継がれている教えや本は、やはり人間としての本質をつくお話なので、大切なことが学べます。




流行の本や、ハウツー本もいいのですが、やはり永く伝わっているお話に惹かれてしまいます。




例えば、子供のころは分からなかった事も、大人になると分かることってありますよね?




で、大人になってみて、中学生がヤンチャしているのを見たりすると、「そんな時もあったな~」って、感じることがあります。




例えば、経営者の先輩方は、これから会社を起ち上げる人を見て、「最初はこんな問題やこんな事に悩まされるんだよな~」と、なんとなく自分が通ってきた道と照らし合わせて見えてきます。




そうやって、過去の素晴らしい方々が経験して、積み上げて、受け継いできたものを学ばない手はありません。




先ほどの孔子の言葉も、未だに輝きを放つということは、これから先も通じる教えだと思います♪




まだまだ学びが足りないです(^_^)v



学ぶことがあるということが有難くて、楽しいですね♪



勉強会、セミナー、読書、実践、沢山学んでいきますっ!!



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。


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