ワタミグループ店長のインタビュー記事をご紹介させて頂きます。
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従業員にはきちんと休んでもらっていますけど、僕はこれからも働きますよ。
「ブラックだ」なんて声は関係ない。
会社に必要とされているかすらわからない週休2日の悠々自適の人生もいいでしょう。
だけど社会から必要とされるべく毎日懸命に働く人生にだって価値はある。
本音を言えば、自分の5歳の息子と3歳の娘ともっと話したいし、だっこしてあげたい。
だけど、がむしゃらに仕事する僕の背中からいつか何か感じ取ってくれるだろうと信じています。
子どもが大人になったとき、「お父さんてすごいなぁ。僕も頑張らなきゃ」という心のバトンを渡したいのです。
一生懸命働くことがダメだなんて僕には信じられない。
本当の優しさ、人生の重さ、そういったものが、苦難やしんどいことから逃げ続けて得られるとも思えない。
サービス業に求められることって、すごく単純なことだと思うのです。
自分の感動を思い出すこと、それを人に伝えて共有するために一生懸命になること。
そうすれば、人手が足りないなんて嘆かなくてもいいようなすばらしいスタッフに恵まれるはず。
僕はどんなに急な坂道も、お客様とスタッフと一緒にワッショイ、ワッショイと笑い飛ばして駆け上がりたい。
(わたみん家・大船店店長“森谷明博”)
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PRESIDENT Onlineより
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本質を語っているように思います。
会社が週休2日だったとしても、
その2日の使い道は自分で決める事ができる。
見聞を広めることもできるし、愛する人と一緒に過ごすことも、ダラダラすることも。
だれかを喜ばすことにも使えるし、資格の勉強も、自分を磨くための読書も、趣味も。
時間が無いから出来ないって人は、
時間があっても出来ないんだそうです。
忙しい人ほど、その時間の中で充実した人生を送っているように感じます。
その原動力はやっぱり、
「それをするのが好きだから」
時間を忘れて取り組めるのでしょうね♪
今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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