ところで始皇帝のことを平素から嬴政と呼びすぎて
「始皇帝」と書くことに違和感があります。（病気です）
※画像ネタバレ注意！
第四集 水源抗争
・家のことについて呂雉に語る劉邦です。
▲「今後は他の女とは手を切るように」と言う呂雉さん
む、無理だ……劉季には無理だ……死ぬまで無理だ……
▲“娥姁”は呂雉の字ですが
今後劉邦は呂雉のことを娥姁って呼ぶのかな？
・このDogがねー！
▲見にくいけど中央下です
劉季がいつも連れてる犬なんですが本当にかわいいんですよー！
ご、合成じゃないよね？
おとなしく劉季の後をついてってすごくおりこうなんです！！ かわいい！
・劉季が呂雉を娶ったので悲しい雰囲気になる劉季と曹氏です。
当たり前だよ！ 子どもできたばっかりやん！ 曹氏泣いてるよ！
しかしここで悔やんでいる劉季にはまだ人の心が残っていた。
残念だがその女癖の悪さは……一生治らないぞ……（予言）
▲結婚してからも家で食事をせず仲間と遊ぶ劉季さん
・泗水亭の人たちと曹参（獄吏）が水場がどうとかで揉めています。 ＜興味ない
まさか今回この問題解決で一話終わるんじゃ……
・なんか水源管理云々で本格的に話が進みだした……（鬱）
と思ってたら雍歯ｷﾀｰｰｰ！！！
役者は尤勇です。この人もいろんな歴史ドラマに出てるけど
やっぱり日本では『レッドクリフ』劉備がいちばん有名かなあ。
・泗水亭の人たち（劉邦側）と東亭郷の人たち（雍歯側）で
水源の少ない水を求めて揉めているらしい。
なんつーホームドラマなんだ……
このホームドラマを……東呉でもやってくれればよかったのに…… ＜懐古厨
大都督たちvs孫権たち みたいなね。
いやでもよく考えたら新三ってもともとそういう展開でしたよね！？
もともとがホームドラマだったのか……今納得した……
▲めっちゃ喧嘩してる泗水亭と東亭郷
・で、そこに蕭何率いる獄吏の人々がやってきて
雍歯たちを取り押さえて行ったわけですが、
これ突然見たら本当に項羽と劉邦のドラマでいいのか困惑するよね……
ただの任侠（ていうかゴロツキ）物語やん……
確かに劉邦は……ただのゴロツキだが……
・そして数秒後、劉季と呂雉に娘が生まれたという超展開であった。
月日経つの早！！ って言うか今の水源の話必要だった！？（本音）
・ｱｯｰ良様じゃないですかーーー！！！
すみません張良です ＜病気
霍青老師（新三魯粛）お懐かしゅうございます（涙）
・「剣を持っていると秦の法に触れる」という事実を今ここで初めて知りました。
（↑お前は今まで何のドラマを見ていたんだ？）
そうか！ だから項梁とかは剣を隠してたのか！
張良先生が剣を作らせていたおかげで分かったよ……
・所変わって咸陽。
この場の雰囲気懐かしくないですか！？
新三は……ほんとに楽しいドラマだったよなあ…… ＜懐古厨
・司馬欣さん、老版『三国演義』の孫権やってた人（呉暁東）なんですね……
ぜんぜん気付かなかった……でも確かにそう言われてみるとそうですね！？
今でも老けてる感じがしません。
つまり相当若いころにあの孫権を演じておられたのですね……
▲この酒器、色的に玉（という設定）かな？
いいもの使って飲んでるなさすが嬴政……
▲（胡亥です）この髪形かわいい
・淳于越博士が秦の郡県制や始皇帝と李斯のお戯れ（＜一緒にご飯食べてた）
を批判したので、始皇帝と李斯はお怒りに……宴会は解散しました。
これで焚書坑儒が始まるのですね、って言うか
項羽と劉邦のドラマで焚書坑儒がまだっていう事実に私は驚きだよ……
始皇帝大好きだから私は大歓迎なんですけども！！
・水源の話で一話終わらなくて本当に安堵しています。
主な登場人物：
劉邦、呂雉、劉太公、曹氏、尾生、樊噲、盧綰、曹参、周勃、雍歯、蕭何、張良、
始皇帝、李斯、趙高、司馬欣、胡亥、淳于越
次回（楚漢伝奇 第5話）
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11517828126.html
前回（楚漢伝奇 第3話）
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11514130715.html
刁民 diāo mín：ずる。卑劣漢