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外国に子どもを持っている外国人に子ども手当てを出して、何の意味があるのでしょうか?
日本国内における少子化にも経済にも、何の対策にもならない気がしますが。
衆議院は通過したのか・・・、恐れ入るなあ。
例えばですよね、子どもが5人いるヒトが日本に出稼ぎに来たら、もうそれだけで月に13万円日本国からもらえちゃう訳ですよね?
・・・コレ、私が訪ねた国では、月収1~2万で、子ども沢山養ってるヒトとか全然フツーでしたから、そりゃもう夢の国ニッポンって感じになりますよね。
うーん? どう帳尻を合わせるのでしょうか。
いや、独身子なしの私が食い物にされるのは、もう分かってはいますが、そんなんで足りるんですかね?
子どもを持つ家庭の方は、ひとりにまんろくせんえんの金額に嬉しがっているのかもしれませんが、増税分を考えたら、差し引きいくらになんのかってハナシですよね。
いやあ・・・、これは子どもに将来すごい借金を背負わせる気がするなあ。
その前に、破綻するんじゃないの?
そもそもですよね、「社会で子どもを育てる」というのと、「親に現金をハイって渡す」というのとは、全然違うじゃねえか と思うのは、私だけなのでしょうか?