みなさん、こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。
今朝TVで「さようならを使わなくなった」という放送を見ました。
番組では、使わなくなった理由を街頭インタビュー。
「永遠の別れのような気がするから」
「悲しいから」
が多いようでした。
その背景には恋愛ソングなどの歌詞
特に小田和正さんの「さよなら」、花☆花さんの「さよなら大好きな人」などや
「サヨナラホームラン」「サヨナラゲーム」なというような
野球用語(?)からのイメージがあるとか。
確かに、私も最近は
「さようなら」という言葉を使うことが減ったかも。
挨拶ではなく、意識して使うときには
「しばらく会えないね」という想いがあるような気もします。
古い話になりますが、
昔、私は大の日曜洋画劇場ファンでした。
毎週日曜日、映画を観終わった後
淀川長春さんの解説を楽しみ
そして彼の「さよなら、さよなら、さよなら」の言葉を聞かないと
月曜日が来ないような
新しい週が始まらないような
そんな気がしていました。
私にとってその頃の「さようなら」は
「新しい日を始めるための合言葉」だったような…
(淀川長春さんの「さよなら、さよなら、さよなら」はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=xY22D_88vPQ )
みなさんはいかがですか?
やっぱり「さようなら」は悲しい言葉でしょうか。
最近、声に出して言ったことはあるでしょうか。
口に出してみたら、どんな気持ちがするでしょうか。
そんなおしゃべりを
きれいなカラーボトルを眺めながらしてみませんか。
一つの言葉から受けるイメージが
あなたの心と体の奥深いところから
メッセージを発しているのかも。
「私が私自身に発しているメッセージを聴いてみたい」と思われたら
ぜひ、慈雨の椅子に座りに来てください。
お待ちしています。
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よろしくお願いいたします。
あなたにお出逢いできることを楽しみにしています。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
心地よい1日をお過ごしくださいね。