認識と記憶が創る差別区別 | 幸せ案内人のブログ

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すこしおやすみさせていただきました
ありがとうございました

今日は、私達の意識 認識 そして
これらに基づいて
誰もが普通にしている判断について
書いてみます

現代はさすがに 無いでしょうが
その昔は、外国人をまるで
同じ人間のようには思えない・・・・

鎖国で 島国の日本では
今なら さしずめ 冗談にもならないようなことが
その昔は、実際にありました

人間は 知って、認識することには
不安も警戒心も 最小限にできます

それとは逆で 未知のことには
肉体的 本能的に警戒心が
最大限になります

この警戒心と怖れが 時に
差別 区別 排除 排斥
そんな意識へ導くのです

知らない ただそれだけのことが
人から 優しさを 奪うことは
珍しくありません

普段見慣れていないというだけで
そのありさまに
人は たじろぎ 目を背ける

それは 危険を察知する
肉体的本能でもあるのですが

偏見も容易に生み出します

食べものの例をあげれば
よくわかります

今でこそ 日本食は
ヘルシーフードとして
欧米人にも 受け入れられていますが
その昔は 刺身!!
活き造りなど 野蛮 と言われたことも…….

こんな偏見を無くすのは
交流することで 認識し合うことです

よく 興味ない 面倒
私達は そうなりがちですが
優しく 心ひろく 豊かにいるのには
知らないことを 減らそう
知らないことに向き合ったら
よいチャンスだと目を背けずに
いることが 近道なのかもしれません

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