バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   


     こんばんは。

     Kクマです リラックマ


     先輩たちが、

     次々に卒業していく中、

     入学順からすると、

     翌月からは、

     私が最長老(?) acha-*


     周囲のグレードは高いし、

     いつも指導してもらう側で

     このままで・・・・

     いいはずがない sao☆


     「このままじゃ、

      成績3番賞は厳しいよね」

     と言われた昨晩。


     ※当塾には、卒業時、

       成績優秀者には賞が言い渡されるのです。


     否定する言葉も見つからず、

     「頑張ります!!」と宣言ふっ!



     昔話。


     ペアレッスンのときに、

     とっても表情豊かに

     かつ多少オーバーめに

     言っている戦友を見て、

     どのようなことを意識しているのか

     聞いてみた。


     音の高低、強弱等を工夫して

     音色を作るとは言っても・・・

    

     じゃぁ、素人読み、

     単調で聞きあきてしまうような言い方から

     脱却するには、どうしたらいいのよはてな5!


     ― けちんぼの滑稽なお話。


     「~ チカッチカッ と光る明りで、

      手を合わせて、 拝むほどの

      けちぶりでした。」


     ↑の1行目は、塾長から、散々指導を受けてるので

       ここで、改めて書きません。


     問題は2行目。

    

     塾長から、

     こーいう風に読んだら?って

     そこまで言われてない部分。


     強弱つけようと思うと、

     「手を合わせて」が強くなってしまう。

     変化つけろって言われたら

     次の「拝むほどの」を弱くするしか

     ないんじゃない?

     ・・・なんて、具合で

     いつもなら読んでしまう箇所だ え゛!


     今日のペアを組んだ彼女は、

     こうであった発見


     「けちぶり」を強調するためには

     そこに向かって、

     盛り上げていくのが効果的。

           ↓

     「手を合わせて」を弱めて

     「拝むほどの」をだんだん強く言うほうが

     らしく聞こえる、と。


     実際に、2パターンやってもらいました。


     ・・・納得 キャハハ


     

     塾長に言われたから、こーやってみる

     は大事なんだけど、

     周囲は、それ以上のことを

     自分で工夫してやってるんだな え゛!


     

塾長からのアドバイスも

塾生同士の学び合いの場も

どちらもあるから

新たな発見がある!!



上質を目指す者にとって、

毎回、己のレベルを知り、

乗り越るべき課題がわかる

コノ学び舎は

最上の土壌である!!

  


     卒業時まで、

     上記↑の成績優秀者に与えられる称号を

     頂戴できるに値するレベルになるよう

     当人も、精進して参るガンバル!



                  30期生 Kくま リラックマ


   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。   バレンタイン。