昨日、病院へ行きました。
と言っても皮膚科です。
夏になるとひどくなる紫外線アレルギー
その薬がなくなったからです。
そのついでに(あくまでもついで!のつもりでした)首にできたデキモノ
ちょうど鏡だと見えない個所だったこと
見えないけど触ってみたら大きくなってきたこと
なにより、髪を乾かすときやブラッシングの時指やブラシが当たるととんでもなく痛い!
皮膚科へ行くならついでに診てもらっちゃう?のノリでした・・・
ベッドに横になっていると
「うーん腫れてるからとりあえずつぶしちゃう?」
と言われ、ここでいやだと言っても治らないしね、と言うことでお願いすることにしました。
腫れている個所に針(のようなもの)を刺しグリグリ押され
(見えないので感触です)
そのたびに首を絞められている感じです。
(ドラマで首を絞めて殺されるってよくあるよねぇ、結構ツライんですけど)
思わず咳が出そうになる頃、治療が終了。
ベッドから降りて先生の説明を聞きます。
「これ粉瘤(ふんりゅう)って言って、完治したいのであれば手術だから」
はぁ?今あっさりとすごいこと言いませんでした???
説明によると皮膚の下に袋状に老廃物などがたまっているらしいんです。
これが炎症をおこしていたので、今日は応急処置をしただけ
切開して袋を取り出さない限り完治はない
「次は金曜日か土曜日にみるから。その時に小さくなってなければ・・・手術かな?」
手術って切開って?
私、自慢じゃないけど、盲腸も持ってるし、出産したとはいえ自然分娩だから切ってないし(下の方を切る処置も受けてない 分かる人には分かるはず)体にメスを入れたことがないんですけどー
なんだかとんでもないことになってしまいました。
実はここの皮膚科は家族でお世話になっていて、旦那も通ってます。
なので旦那に話してみました。
「手術ってさぁ、あそこの皮膚科でやるのかな?それとも大きな病院へ紹介状を書いてくれるとか?」
と言うのも診察室はふたつありますが、大きな部屋を間仕切りで仕切っただけ、交互に診察室に通されますが、隣の診察内容は筒抜け(丸聞こえ)です。
手術=手術室と言うイメージなので、あの病院で手術ができるのか?と言う心配があったからです。
「紹介状ってそんな大きな事じゃないでしょ?ちょっと切って縫って終わりだよ」
「はぁ?ちょっと切って縫うだけ?その切るところ首だよ?首!皮膚科で頸動脈とかさ、切られたら大変なことになるよね!」
「俺だって首の後ろ切ったよ?手術したし」
「あなたは大きい病院で手術したよね?自分は大病院で私は近所の皮膚科かっ」
手術になるかどうか・・・それは今週末の結果次第です。