大掃除をしていたら。。。。 | 息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

2014年、8月に事故で頸髄損傷になった息子。
16歳で、胸から下が全く動けなくなり四肢麻痺、私達家族は、180度生活が変わった。これからの息子の生活とリハビリ、私達、家族がこれからどのようになっていくのかを書いてます!

12月も半分が過ぎようとしている😞
そろそろ重い重い重い腰を上げて
大掃除までもいかないが
小掃除でもしよう🧹🧽と
まず
リビングの納戸から。。。。


ここは
ホントついつい何でも入れちゃう、私にとっては
なくてはならない場所。
だから掃除をするには
一大決心がいる。
物が多すぎ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そして
アルバムもある。

息子が事故してからは
昔の写真を見る事が出来なかった。
辛くて見れないから。

今回も片付けだけにしようと
アルバムに入れてないバラバラになった写真の中に
息子のよちよち歩きの写真があった。


やはりダメだぁ。。。。


涙が滝のように流れて
抑えられない。。。。
その時の状況や匂いや景色や色々な事が
鮮明に思い出された。

屈託のない笑顔

息子の笑顔を私や主人が見てる。

この時、

誰がこの状況を想像できただろうか。
神様は分かっていらっしゃったのだろうか?


情けないけど
やはり写真はこのまま伏せて
見ないでいよう。
と思った。


いつになったら

この気持ちから解放されるなのだろうか?

情けない母です。

どーんと構えて、写真をみて笑い話の一つぐらい
話せる、そんな余裕がないといけないのに。

いつもグズグズ一人で泣いてる。


泣くのも今年、この日で
終わりにしよう。
だから、あと、数分だけ泣かせて下さい。。。