第153回直木賞、芥川賞のどんちゃん騒ぎを横目に今回もひっそりと終了した。
そしてあもる一人直木賞選考会、今回も外しまくってひっそりと終了した。
「あもる一人直木賞(第153回)選考会ースタートー」
「あもる一人直木賞(第153回)選考会ー途中経過1ー」
「あもる一人直木賞(第153回)選考会ー途中経過2ー」
「あもる一人直木賞(第153回)選考会ー結果発表・統括ー」
「本物の直木賞選考会(第153回)~結果・講評~」
時はさかのぼること発表当日16日。
カプリコ食べながら、テレビをあははと見ていた私。
そこにニュース速報が流れた。
ピロリンピロリン~♪
私「まさか又吉が芥川賞獲ったとかじゃないでしょうねえ。」
と思ったら、そのまさかであった。
私「ニュース速報で流すようなことかっつーの!!!」
ぶつくさテレビに向かって文句を言っていると、ライーン♪♪
妹「芥川賞、又吉が獲ったね。で、肝心のナオキは?」→ナオキ・・人名みたい。人名だけど。
私「ナオキはだいたい20時くらいに決定だね。」
そして19時40分頃・・
私「『流』だーーーー!!!くぅぅぅぅぅ。また外した。」
汗「また外したの~?」→なぜか早く帰ってきていた。
私「またってなんだ、このハゲゴリラ!うわーん。」
汗「『流』ってどんなやつだっけ?」
私「台湾のやつだよ~。」
汗「ああ、あれ?あもちゃん、面白いって最初っから言ってたじゃん。」
私「言ってたよ。で、外したんだよー。わーん。」
汗「一句詠んであげる。
あもたろう またはずしたよ なおきしょう。」
私「・・・・」
汗「あ、それじゃあかわいそうだからもう一句ね。
あもたろう きょねんはあてたよ なおきしょう。
去年しか当ててないって事実を述べてみたよ☆」
私「アセゴリラのばかーーーー!!!!!」
汗「口が悪い。」
妹「お姉ちゃんのブログ、見られてるんじゃないの?」
妹「意地悪されてるとか。」
こんなクソブログ(口が悪い)、そんなたいそなもんじゃないのでそれは絶対にないが、
毎度外す私を慰めていただけているようです。
それにひきかえ我がブログ友&リアル友は・・・
私「私の中では1位だから!」
という言い訳に対し
sarya「でも空振りだから。」
氷のような冷たい一言。
ぐさー!!!
そしてさらに・・・
sarya「東山さんは変態じゃないの?」
という不思議な質問をしてきたsarya。
どういうことか、と問う私に
sarya「西村賢太みたいとか。」
と言う。
それを受けて私は、東山さんの魅力についてペラペラ語りまくったが、
ラインのトークを終えて、ふと気づいた。
もしかしてsarya、
あもちゃん、西村賢太みたいな変態が好きじゃん?
って言外に匂わせてたんじゃないかって。
おっそ!
私、気づくの、おっそ!
にっぶ!!
にぶちんあもちゃん、今日も通常運行中。
そしてそして、
直木賞に興味のある人なら(多分)誰でも憧れの的であるであろう
『直木賞のすべて 余分と余聞』のP.L.Bさんが今回もコメントをくださいました。
ありがたやありがたや。
しかし毎度、開催されていると思われるP.L.Bさんの直木賞イベントに未だ行けず。
なぜなら!
権威によわいあもちゃん、すぐひよるからさ。クラクラ。
P.L.Bさんに黒を白って言われたら、迷うことなく、はい白です☆って言っちゃうからさ。
そうでなくても外しまくっているのに、ますます迷走しちゃうであろう。
そんな権威に弱いひよらーあもちゃん、
P.L.Bさんのサイトやイベントに限らず、
直木賞についての様々なサイトからAmazonの評価に至るまで、
全ての情報をシャットアウトしているのです。
でもいつか行ってみたい!
そしてこのあもちゃんのまんまるお目目でP.L.Bさんを拝見したいと思っております。
それにしても毎回外しているのだから、
いい加減外すことに慣れそうなものだが、全く慣れない。
むしろ今回は以前に増してダメージが大きかった。
今までの敗戦の積み重ねがボディブローのように効いているのか、
それとも講評まで外しまくっていたのが効いたのか。
いずれにせよつらすぎる。。。
誰に頼まれているわけでもないのに、
なにゆえこんな心身を削るような思いでやらねばならぬのか。
それは・・・
そこに直木賞があるからさ。