山野氏のエライところは,韓国ってイヤだよねー,という嫌韓流ではないところである。
日本人は,面倒くさいものやイヤな事に対して,
「放置」
をしがちである。
しかし,山野氏は,韓国という国とどうつきあうべきなのか,を真剣に考えているのだ。
どうしたら,真の日韓関係を築くことが出来るのか,を考えているのだ。
最初からムリ,と諦めていない。
そういう態度ってなかなか出来るものではない。
ただ批判したり,ただ持ち上げたり,というのは誰にでもできることだが,
じゃあ,どうするの?
と言ったとき,ナニも考えていなかったりするものだ。
シリーズ第1弾の松本くんは,最終章に来て,紳士な大人になりました。
こういうカタチで,日韓関係もうまくいくといいですね・・・(遠い目)